出演者

ARU(畠山晴衣) (ボーカル)
人が大好き、人に役立ち喜んで頂く事が自分の喜びであり、やりがい、生きがいとしている。調理師から美容の道に方向転換し、美容室を長年経営、唄、陶芸に夢中。ニューヨークでLIVEがしたいという夢を胸に、今日はシンガーとしてのARUを見ていただきたいと思います。

大塚 善章 (ピアノ)
1934年(昭和9年)2月15日、大阪市天王寺区生まれ。
1950年 大阪府立高津高等学校2年生在学中に校歌を作曲。
1954年 関西大学在学中より演奏活動を活動を開始。
1959年 「古谷充 & The Freshmen」結成に参加。作編曲を担当し16年間在籍。
アルバム「Funky Drivin'」「民謡集」等の他、映画、TV、CMに多くの作品を残す。1984年音楽生活30年を記念して初リサイタルを開催。コンチェルト「上町台地’84」を発送。以来リサイタルごとに上町台地をテーマに作品を残す。
1988年、能面をテーマに組曲「面(OMOTE)」を発表しスイス・モントルージャズフェスティヴァルやフランスでのコンサートに於いても好評を博した。
2024年11月24日大阪エルセラーンホール於いて音楽生活70周年記念卒寿リサイタル「上町台地2024」を開催した。
現在、「関西ジャズ協会」会長を2003年より12期に亘り継続し後進の指導とジャズ音楽の普及に情熱を燃やしている。

上場 正俊 (ドラム)
大阪市出身。1950年4月26日生まれ。関西学院大学入学時よりドラムを始め1年後にプロ入り。
ジャズ界では宮本直介クインテット、ロック界では上田正樹のサウス・トゥ・サウスを経て自己のフュージョングループ 『ソウル・エアー・ライン』を結成。
その後はジャズに深く傾倒し、田中武久トリオ、古谷充クァルテットに参加しながら、マル・ウォルドロン、デューク・ジョーダン、ジョー・ヘンダーソン等、それぞれの日本ツアーに参加。
自己のユニット以外にも、(五十音順に)大塚善章グループ、小曽根実グループ、古谷充The Reunion、などに加わる。
1991年 大塚善章のリーダーアルバム 組曲『面(おもて)』のCDの録音に参加。
1992年、1993年と日野皓正 関西ツアーにも参加。
1998年 『中山正治ジャズ大賞』並びに『なにわ芸術祭新人賞』を受賞。
1999年 大塚善章トリオでスイスの『モントゥルー・ジャズ・フェスティバル』に出演。
1999年、2000年、2001年と日中友好ジャズ使節団として、小曽根実トリオで中国の上海、広州、北京を訪れる。
2003年 5月 ジャズ音楽をプロデュースする株式会社“プロジェクト・M”を設立
2004年 9月12日 自己のグループ[上場’s Report]を率い、ニューヨーク・ブルーノート出演。
2004年 9月26日 Mt. Rokko Jazz Festival を自社にて企画、開催。
2006年 10月 兵庫県神戸県民局・主催の六甲ジャズフェスティバルの企画・構成を担当。
2018年より エイズ予防財団主催の『エイズ啓発大阪ジャズフェスティバル』を大阪市中央公会堂にて開催。プロデュース並びに出演を担当。現在7回目を迎えている。

佐々木 善暁 (ベース)
大阪芸術大学音楽工学卒。
在学中ピアノ、声楽を学び
卒業後、コントラバスに転向。
関西を中心に活動中
学校などへの芸術鑑賞事業も行っている
2010年
尾崎紀世彦コンサートツアーに参加。
2013年
神戸ビエンナーレ2013
審査員特別賞を受賞。
2018年
ハワイのナホク•ハノハノ•アワード
最優秀international album部門に自身の参加したHook氏のアルバム「Colors」がグランプリを受賞。
申込・お問合せ
お問い合わせ先 |
株式会社 アートアルト 主催:株式会社 アートアルト |
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会場
チェントライブ
奈良県奈良市三条本町11−11−20 ピアッツァホテル奈良B1F
近鉄新大宮駅より徒歩約15分