出演者

清水武志 (ピアノ)
自己のクインテット『E.D.F.』を中心に自ら作曲した作品を演奏。去年E.D.F.は結成30周年を迎えこの秋アルバム『30』(さんじゅう)を発表。
E.D.F.の活動の他にトリオやソロ等小さな編成で各地でライブ活動を行い2005年には来日した世界的なジャズピアニストのBarry Harris氏がピアノ演奏を絶賛。
2016年にはピアニストで作曲家の渋谷 毅とのピアノ二台によるデュオアルバム『Takeshi meets Takeshi』を全国発売。
2018年にはエレクトリックベースの清水興、ドラムスのMarty BraceyとTakeshi Shimizu Trio Nouveauを結成、アルバム『Mon Ami』を発売。
2022年には空堀商店街路地裏の大大阪藝術劇場にてソロピアノによるライブレコーディングを行いアルバム『路地裏の時間』を全国発売。
『みんな、ジャズはロックやで!!』をモットーにただひたすらオリジナルな音楽を追求する異端児。

東 ともみ (ベース)
1998年頃から1年ほど岩田晶氏に師事。
2001年頃からジャズに傾倒しコントラバスも弾き始め自己のジャズユニットやバンド、セッションライブなどで関西のジャズライブハウスやカフェにてライブ活動を展開している。
ジャズ、ブラジル音楽、ブルース、ソウル、ゴスペル、ロック、ポップスまた河内音頭や江州音頭まで多岐に渡るジャンルで活躍しており、ライブ活動の傍ら様々なレコーディングにも参加している。
2007年頃からは作曲やアレンジも手掛け、2008年より自己のリーダーバンド「THE TOMOMI AZUMA BAND」などを立ち上げ、精力的に製作、ライブ活動を展開している。
ジャンルにとらわれない幅広い音楽性、安定したベースワークには定評があり注目のベーシストである

光田 じん (ドラム)
広島県出身。
14歳よりドラムを始め、大学在学中よりプロとしての活動を始める。
89年渡米、90年帰国後、関西を中心にジャズ、ブラジル音楽、フリーミュージックなどの分野で活動中。
1997年よりフランス在住トランペッター沖至の来日ツアーとレコーディングに参加。
2001年ニュージーランドのウェリントンでのジャパンフェスティバルに参加。
2004年より打楽器によるソロパフォーマンスを開始。
EDFには2011年に入隊、現在に至る

加納 星子 (アルトサックス)
大阪音楽大学音楽学部器楽学科にてクラシックサクソフォンを学ぶ。
同大学卒業演奏会出演、優秀賞受賞。
卒業後にJAZZを学び始める。
現在はヤマハで講師を務めるかたわら、京阪神のライブハウスやJAZZBARにてライブ活動をしている。
クラシックサクソフォンを後藤重樹、井上麻子、赤松二郎の各氏に、JAZZを土岐英史氏に師事。
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