出演者
神山 純哉 (サックス)
小野 みどり (ハモンドオルガン)
1971年生まれ。滋賀県出身、奈良県在住。
幼少の頃よりエレクトーンとピアノを習い、11才の時にハモンドオルガンを習い始める。
17才の時にハモンドオルガンコンクール全国大会シニアの部で最優秀賞を獲得、副賞としてロサ ンゼルスに行き、現地のオルガンプレイヤーの演奏を聴いて衝撃を受け、ジャズオルガンプレイヤー を志す。
同志社大学商学部に入り、軽音楽部でジャズのバンドを始め、ビッグバンド「The Third Herd Orchestra」のピアノ、キーボードを担当した。
卒業してから本格的に関西を中心に日本全国でオルガンプレイヤーとしての活動を始め、来日した Dr.Lonnie Smith,Jack McDuff、らと共演。大きな影響を受ける。
また、サンフランシスコジャ ズフェスティバル、サンノゼジャズフェスティバル、スタンフォードジャズフェスティバル等アメ リカでの演奏も経験。
2017年、2018年の2回に渡り、Akira Tana and the Secret Agent Bandのオルガンプレイヤーとしてアメリカ西海岸のツアーに参加した。
1999年に初アルバム「Green’s Blues」、2000年にオルガンプレイヤー橋本有津子とのカッ プリングアルバム「Jazz Organ Tribute」、2014年、Akira Tanaと日本の民謡を織り交ぜて 録音した「In My Own Way」をリリース。 2021年、ロック色を前面に出したバンド、Pandemic Ono Bandをギターリストの三原淑治 の主導のもと結成し、アルバム「Pandemic Ono Band」をリリースした。
3人の子育てを生かして、子どもたちにもジャズオルガン の魅力を伝えようと2009年より始 めた親子のためのライブ、「はじめてのジャズオルガン for Kids」も年に数回行なっている。
三原 淑治 (ギター)
大学在学中よりジャズギタリストとして活動を始め卒業後楽器メーカーにて電子楽器の開発を担当するが音楽活動に専念する為に1981年退社。同年Jimmy Smith(グラミー賞受賞ジャズオルガンプレイヤー)日本ツアーサポートギタリストを始めとする演奏活動を再開、多くの国内外アーティストと共演。自身のアルバム制作も行う。
本格的な音楽教育を大阪で始めるためキャットジャズアカデミー(現キャットミュージックカレッジ専門学校)の設立に参加。
長年に渡り校長として多くの後進を育成、ジャズを中心とする新人育成の音楽レーベルOGD recordsを主催しプロデューサーとして多くのアーティストのCDを制作する。
自身のリーダーアルバム ・UPTOWN BLUES(キングレコード)・AYA(米国Moon Cafe Record) ・RIE SMILE (OGD-records)・JinJin (OGD-records) ・Pandemic Ono band (OGD-records)
※その他参加・プロデュースアルバム多数
大木 優 (ドラム)
天理高校吹奏楽部→天理大学ALSジャズオーケストラ→天理シティーオーケストラを経て、現在フリーランスのドラマーとして奈良県を中心に関西各地で活動する。クラシックから演歌、ジャズ・ラテン・ロックなど様々なジャンルを演奏してきた経歴を持つ。
今までの主な共演者は、北村英治、古谷充、小曽根実、大塚善章、田中洋一、宮川真由美、西川サトシ、他多数。
奈良県各地の地域のイベントにも積極的に参加する
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三条通「猿沢池」西岸を南へ、今御門商店街を南へ、道祖神社を南へ30m