大久保 ゆかり トリオ

大久保 ゆかり （ピアノ）

4歳よりピアノ、7歳よりエレクトーン、12歳より作曲、編曲、即興演奏の勉強を始める。

小学生の時にレコードでボビー・ティモンズの演奏を聴き、ジャズに興味を持ち、プロのジャズマンとのセッションに参加。

中学時代は相愛学園特設科ピアノ専攻で、クラシックの基礎を学ぶ。

高校時代はオーケストラのファゴット奏者、吹奏楽部のパーカッション奏者、フュージョンバンドのドラマーとして活躍。

大阪音大に在学中にバド・パウエルを聴き、bebopに夢中になり、ジャズピアニストとして演奏活動を始める。

現在は、オペラ全幕公演の伴奏ピアニスト、ヴァイオリンや声楽コンクールの伴奏ピアニスト、様々なジャンルのヴォーカル講師として歌手の育成にも携わりながら、ジャズや室内楽の分野で演奏活動の場を拡げている。

戸田代 武 （ドラム）

19歳の時にジャズドラマーに成る事を決意し京都の藤ジャズスクールに入学。ジャズドラムを石川潤二氏に師事すると共に、ジャズ理論も学ぶ。

現在は、京都、滋賀、大阪などで積極的にライブ活動を展開。
クールからアグレッシブまでそのレンジの大きなスタイルには定評がある。

ジャズドラムだけでなくジャズベース、ジャズボーカル等も手がけるマルチプレイヤーとしても知られている。

大澤 善樹 （ベース）

大学より中島教秀氏に師事しベースを始める。学生ビックバンドを経て、関西一円で演奏活動を開始し、多くのミュージシャンと共演する。
安定したリズムとウッディな音色で、心地よいグルーブを出すベーシスト。