出演者
越智 巌 (ギター)
愛知県出身。92年ブラックミュージックを追求すべく単身渡米。
シカゴからNYに移りPeter Bernstein(gt)、Vic Juris(gt)、井上智(gt)等に師事。
Sam Yahel(org)と制作したデモテープを手に97年帰国、東京を拠点に活動を始めKANKAWA(org)との活動で注目を浴びる。
ジャズ・ギタリストとして日本全国で活動する傍らインスト・ヒップホップバンドSpeaker Sgt.を結成し、これまでに3枚のアルバムをリリース。
2020年、ニューヨークにて盟友Sam Yahel(org)とAnthony Pinciotti(ds)を迎え録音したソロ名義でのファースト・アルバム『DEM NEW YORK DUES』をINPARTMAINTよりリリース。
2022年にはレギュラーオルガントリオによる新作『COUNTERFLOW』をリリース。
小野 みどり (オルガン)
滋賀県出身、奈良県在住。
17才の時にハモンドオルガンコンクール全国大会高校生以上の部で最優秀賞を獲得、副賞としてロサンゼルスに行き、NAMMショー1989 (世界最大級の楽器・音楽機材展示会)でデモ演奏をする。NAMMショーに来ていたプロのオルガンプレイヤーの演奏を聴いて衝撃を受け、ジャズオルガンプレイヤーを志す。
同志社大学卒業後は、本格的に関西を中心に日本全国でオルガンプレイヤーとしての活動を始め、来日したDr.Lonnie Smith, Jack McDuffらと共演し、大きな影響を受ける。
2002年、サンノゼジャズフェスティバル出演、2013年、スタンフォードジャズフェスティバル等アメリカのフェスティバルに出演。2018年、大津ジャズフェスティバル出演。2017年、2018年の2回に渡り、日系ジャズドラマー、アキラ・タナのAkira Tana and the Secret Agent Bandアメリカ西海岸のツアーにプレイヤーとして参加した。
1999年に初アルバム「Green’s Blues」、2000年にオルガンプレイヤー橋本有津子とのカップリングアルバム「Jazz Organ Tribute」、2014年、Akira Tanaと日本の民謡を織り交ぜて録音した「In My Own Way」をリリース。
2021年、ロック色を前面に出したバンド、Pandemic Ono Bandを結成し、アルバム「Pandemic Ono Band」をリリースした。
棟 允嗣 (ドラム)
奈良県生まれ。
高校生で独学でドラムを始めライブ活動を始める。
2000年に同志社大学軽音楽部に入部後、ジャズに目覚め、部内外において活動を始める。
03、04年には同部内のThe Third Herd Orchestraに入団。多くの経験を積む。
その後、大坂昌彦、小松尚人、松田”GORI”広志らに師事。
Berklee College of Musicの奨学金試験を受け、7000ドルを獲得。
2011年には7インチレコード、kyoto’s coolest trioの「大人になれば」がJET SETのJAZZ部門で一位に。
現在関西一円にて活動中。
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