出演者
渡辺 剛 (ヴァイオリン)
大阪生まれ。
京都市立堀川高校音楽科卒、
東京藝術大学音楽学部器楽科卒。
東京藝大在学中の1989年、インストバンド『Gクレフ』でデビュー。
高い評価を受け、アルバム制作 (CBS/Sony Records) 、NHK音楽番組レギュラー出演など。
1990年にはNHK紅白歌合戦に白組出場する。
1996年、アルバム『GET』でソロデビュー(Sony Music Entertainment)。
録音、編曲など有名アーティストのサポートの他、演劇、舞踊、シャンソン、Jazz、フラメンコ、ミュージカルなど
幅広くステージに立ち、演奏指導にもあたっている。
2001年よりダンスパフォーマンスユニット『REDxRED SOUL COMPANY』を主宰。
2005年、自作曲を集めたオリジナルCD『WALKIN' TOMORROW』
2019年、クラシック曲も収録した『WALKIN’ TOMORROW 2』発表。
現在は自身のソロ活動として「FJ’sコンサート」を精力的に行っている。
金谷 康佑 (ピアノ)
兵庫県生まれ。
立命館大学時代からプロ・ジャズピアニストとして活動。
荒崎英一郎氏に師事、深町純氏に薫陶を受ける。
モダンジャズを基軸に、さまざまなジャンルの音楽を演奏。演奏形態は、ソロからオーケストラまで幅広く、「金谷康佑モダンジャズクインテット」(ジャズ)、「Ahead Q」(フュージョン)、「The Trio Empathy」(ノンジャンル)など自己のユニットに加え、女優斉藤とも子の朗読とのコラボで「地球・平和、そして未来」というテーマでも活動している。
シンフォニー「震災組曲」「未来組曲」に続いて、2024年5月に4楽章からなる組曲「戦争と平和」を発表。
テーマ性と景色の見える音楽は高く評価されている。
「未来組曲」では作詞も手がけている。
藤井 美智 (トランペット)
京都市立堀川音楽高等学校卒、
東京藝術大学卒。
東京藝大在学中にレディースオーケストラジャパンの主席奏者として最年少でイベント、ツアー、CD製作にも参加し、脚光を浴びる。
バークリー音楽学院へ内田奨学金全額免除奨学生として留学。女性サルサバンドのメンバーとしてキューバ政府に招かれ、カーニバルや地元テレビ、ラジオに出演。
ジャズライフ主催「ウィントン・マルサリスコンテスト」及び、横濱JAZZ PROMENADE においてグランプリ他2つの賞を独占受賞。
自己のアルバム『ウィル』『ワットアワンダフルワールド』『スピークソフトリー』『JAZZ LIVE IN MATSUMOTO3』『JAZZ LIVE IN MATSUMOTO4』など、他にも多数のアルバムに参加。
その繊細な音色や表現力はトランペットの枠を超えて多くの人に愛される。
女性トランペット奏者の先駆けとして広く活動しながら、
シンガポールや韓国にも招かれている。
財 盛紘 (ベース)
甲南大学英語英米文学科卒、
大阪音楽大学短期大学卒。
コントラバスを渡戸由布子、神吉正、渡邊章成の各氏に、そして、ジャズベースを西山満氏に師事。
一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団アソシエイトプレーヤー。
ジャズの分野では、吹田メイシアター開館30周年記念グレートジャズシリーズvol7.8に、大阪音楽大学代表として 出演。
堺市文化振興財団主催ニューイヤーJazz「日野皓正ジャズコンサート」~日野皓正 meets & new directions~に出演し日野皓正氏と共演。
NHK神戸 “ジャズライブKOBE”に生放送TV出演。竹田一彦、藤井貞泰の両氏のJazz trioで研鑽を積む。
現在は、ジャズだけでなく、講師活動、学校公演、オーケストラ、吹奏楽、ミュージカル、ライブやレコーディングでの演奏活動も積極的 にこなす。
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三条通「猿沢池」西岸を南へ、今御門商店街を南へ、道祖神社を南へ30m