出演者
大森 菜々 (ピアノ)
1986年生まれ、愛知県岡崎市出身。幼少期をインドネシアで過ごし、高校の時に近代・現代音楽と出会い衝撃を受ける。
その後渡米、現代音楽を中心に学び、大学付属のアートスクールにてジャズピアノの指導にあたる。
2010年に帰国後、フリージャズユニット「pd」を結成。2015年にpd初となるミニアルバム「usagi to neko」をリリース。
森山威男、坂田明、小山彰太、Paal Nilssen-Loveをはじめとする著名なミュージシャンとも多数共演。
現在は様々なセッションに参加、東海地区を中心に活動中。
古市 響平 (ギター)
15歳でギターを始め、Rock. Metalに傾向。高校卒業後音楽学校に入学し
アンサンブル・音楽理論を学び、Funk・Jazz・Bluesに目覚める。
卒業後は同校で講師をしながら演奏活動を開始。
様々なセッションに参加する中で、2016年、自身のリーダーアルバム”雲ノ陽エノ空”を発表。
同年、東京へ移住。2022年、ピアニスト柳原由佳さんとの共同リーダーアルバム”The Quartet”を発表。
現在は関東・東海地方を中心に演奏活動を展開している。
岩月 香央梨 (パーカッション)
1988年 愛知県岡崎市出身。中学吹奏楽部でパーカッションを始め、大学でラテンパーカッションに出会い、大儀見元氏、美座良彦氏に師事。
山田洋次脚本・演出 音楽劇「マリウス」、阿木燿子・宇崎竜童プロデュース「Ay 曽根崎心中」等舞台にもパーカッションで出演。
2018年、荒川B琢哉・岡本健太両氏と共に主宰するサルサバンド「I.y.a」を結成。都内を中心に、東名阪ツアーを開催する等精力的に活動中。
現在、様々なアーティストとのライブやセッションでジャンルを問わず活動の場を広げている。
船戸 博史 (ベース(ゲスト))
同志社大学卒業後、ジャズのベーシストとして歩み始める。
世界各地をさ迷い、‘88年アフリカより帰国後、ジャンルに捕われない音楽活動を本格的に開始。現在に至る迄多数のバンドに参加している。
主に『ふちがみとふなと』や、『ウイルキンソン・ブラザーズ(ピアノとギターとベースによる美しい音楽を奏でるバンド)』『ビジリバ』等のメンバーとして、他ではJAZZ、シャンソン等の世界に首を突っ込む傍ら、いろんな民俗楽器とのセッションも行っている。
‘97年7月にオランダのノースシー・ジャズフェスティバルに、秋吉敏子の娘マンディ・みちる、のバンドで出演。
主な共演者には梅津和時、片山広明、佐藤通弘、ジョン・ローズ、スティーブ・ベレスフォード、ジョン・チカイ、渋谷毅、山木秀夫、林栄一、山本精一、千野秀一、ドーナル・ラニー、ルイス・モホロ、ペーター・ブロッツマン、板橋文夫、井上敬三、普久原恒勇、島健、等がいる。
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