出演者
宮田知絵 (ソプラノ)
帝塚山大学 教育学部 教授、奈良教育大学 非常勤講師。大阪音楽大学声楽科卒業、同大学院歌曲研究室修了。エルピス国際芸術連盟声楽コンクール歌曲部門第1位、ノーヴィ・ヴェーチェル国際コンクール第1位、外務省後援の演奏会成果に対し名古屋市長賞、その他を受賞、リサイタルを含め各地で演奏会に出演。CDでは学校教材の『こころのうた』や、中田喜直作品の『日本歌曲集第3集』『同・第6集』がナクソスからワールドワイドにリリースされている。
財前奈緒子 (リコーダー)
リコーダーを秋山 滋氏、濱田芳通氏に、音楽理論を川井博之氏に師事。国内外の演奏家のレッスンを受けるなどバロック音楽を中心に学ぶ。
2022年より古楽アンサンブルアントネッロ主宰の濱田芳通氏が音楽監督・メンバーでもあるリコーダーアンサンプル「フルッタ・ファンタジア」として公演を行う。2019年モーツァルト室内管弦楽団演奏会でのソリスト、2021年大阪市交響楽団と共演。絵本と音楽の「音絵巻プロジェクト」や楽器作りのワークショップなど企画し、音楽コーディネーターとしても活動。リコーダー&鍵盤ユニット「グラ☆コロール」メンバー。奈良YMCAなど関西各地でリコーダー講師も務める。 https://ameblo.jp/f-bec63/
上田牧子 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
大阪音楽大学作曲学科楽理(音楽学)専攻卒。
在学中よりヴィオラ・ダ・ガンバと古楽アンサンブルを坂本利文氏に師事。
関西を中心にソリスト、及びアンサンブル奏者として演奏、録音活動を行っている。近年、ヨーロッパの中世、ルネサンス、バロック音楽の演奏の他、北欧の民族楽器との共演を果たすなど活動を広げている。ワークショップでは、子供と大人対象にヴィオラ・ダ・ガンバの手ほどきをしている。USEN WHITE STUDIOにてBGMの収録を定期的に行う。
現在、大阪音楽大学非常勤講師。≪オルティス・コンソート≫≪ル・ティサージュ≫各メンバー。日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会員
京谷政樹 (チェンバロ)
大阪音楽大学(音楽学専攻)を卒業、大阪音楽大学院(音楽学研究室)を修了。英国王立ウェールズ音楽演劇大学にてチェンバロを学ぶ機会を得る。
チェンバロ音楽をライフワークとする一方、アンサンブルも得意とし数多くの演奏会に出演。
大阪音楽大学非常勤講師として、通奏低音奏法やクラヴィコードを使った古典派作品の演奏等、後進の指導にもあたっている
申込・お問合せ
お問い合わせ先 |
ムシカ モッソ TEL:09098671966 主催:musica Mosso |
---|
会場
アートホール ティンブレ
〒631-0078 奈良県奈良市富雄元町3丁目1番34-3号
tel.090-8005-4698
近鉄奈良線 富雄駅下車3分