出演者
植田良太 (ピアノ)
甲陽音楽学院
バークリー音楽大学 卒業
ジャズ・ゴスペル・R&Bなど黒人音楽やラテン・ブラジリアンなど幅広いコンテンポラリーミュージックを、その場に応じたサウンドで的確に表現できるピアニスト。
幼少期より教会音楽に触れ自然に身についたハーモニー感覚と、理論に裏付けされた知識による大胆かつ斬新なピアノボイシングやメロディの作り方は多くのミュージシャンから評価されている。
自己のピアノトリオでの活動以外にも数多くのバンドで活躍し、現在は京阪神を中心にライブ、アーティストのサポート、各種レコーディング等を行っている。またアレンジャーとしても活動しており、聞き馴染みのあるスタンダードなどを高度にリハーモナイズされたアレンジには定評がある。
バークリー音楽大学で学んだ理論をもとに現在も最先端の理論を追求したり、独自の解釈で演奏に反映しているが、そのサウンドは非常に感覚的である。
稲船朋美 (ベース)
北海道出身。大学時代にエレキベースを始め、軽音楽部を経てジャズ研究会に所属する。
当時はロックしか聴いたことがなく、即興を主とするジャズのジャムセッションに衝撃を受ける。
卒業後京都へ移住、同時にウッドベースでの演奏を開始。ジャズ理論・奏法などを学び、2015年頃より本格的にプロ活動へ移行。
年間100本以上のジャムセッション、ライブ活動で研鑽を積む。
現在は京阪神にて、ジャズを中心にロック、ポップスのサポート等での演奏活動を展開。
塩入基弘 (ドラム)
1973年大阪市生まれ。
大阪音楽大学ジャズコース一期生。卒業後、フリーのジャズドラマーとして演奏活動を開始。
1997~2002年 Swing MASA Bandの国内ツアーのレギュラーメンバー。 2009~2011年『おしゃんぴ~トリオ』。現在は日豪混合のバンド『KOTOBA』、バリト ンサックスとドラムスのデュオのバンド『STYLE』、ほっこり系爆烈ブラスバンド『三田村管打団?』等のグループに参加する傍ら京阪神を中心にセッションドラマーとして演奏
活動中。
申込・お問合せ
お問い合わせ先 |
ブルーノート お問い合わせやご予約は、メールでのみ承ります 主催:ブルーノート |
---|
会場
ブルーノート
〒630-8363
奈良市勝南院町11-2F
三条通「猿沢池」西岸を南へ、今御門商店街を南へ、道祖神社を南へ30m