公演概要

コンサート名
大谷康子と奈良出身若手実力派ヴァイオリニストによる【現代~未来へ。ヴァイオリンの真髄から発展】

大谷 康子(ヴァイオリン)& 中平 めいこ(ヴァイオリン)

コンサート概要
ヴァイオリン1丁での表現の可能性、また重奏での変化を取り上げます。
日程
5月28日(日)  16:30開場/17:00開演 60分
会場
奈良県コンベンションセンター 天平ホール
〒630-8013 奈良県奈良市三条大路1丁目691-1 (Google Map
座席指定

全席指定席

※未就学児童の入場はご遠慮ください。

チケット価格
前売り券:¥1,000-/当日券:¥1,500-(残席がある場合に限り、会場にて販売)
曲目

バルトーク:「無伴奏ヴァイオリンソナタより」(中平めいこ)
イグデスマン:「フラメンコ・ファンタジー」(大谷康子)
グリエール:「12のヴァイオリン二重奏曲作品49より」(大谷康子+中平めいこ)
サラサーテ(大谷康子編):「ナヴァラ」(大谷康子+中平めいこ)
ほか

出演者
大谷康子 (ヴァイオリン)

2022年にデビュー47周年を迎え、人気・実力ともに日本を代表するヴァイオリニスト。華のあるステージ、深く温かい演奏で聴衆に感動と喜びを届けており「歌うヴァイオリン」と評される。東京藝術大学、同大学院博士課程修了。在学中よりソロ活動を始め、ウィーン、ローマ、ケルン、ベルリンなどでのリサイタル、トロント音楽祭、ザルツブルグ市などに招待され好評を得る。N響、スロヴァキアフィル、シュトゥットガルト室内楽団など国内外の著名なオーケストラとも多数共演。また、1公演で4曲のヴァイオリンコンチェルトを1日2公演行うという前代未聞の快挙を達成し話題となった。2017年はウィーンのムジークフェラインでリサイタルを開催。夏にはロシアの名門モスクワ・フィルの日本ツアーにソリストとして出演し絶賛を博した。キーウ(キエフ)国立フィルとは2017年以降毎年招聘され、2023年にも共演を予定。また、2019年5月に実力派ピアニスト、イタマール・ゴランと全国ツアー(12都市)を開催。最新CDはイタマール・ゴランとのフランスのエスプリ薫る珠玉の名曲集。CDは他に、ベストセラー「椿姫ファンタジー」(SONY)や、ベルリンでの録音による「R.シュトラウス/ベートーヴェン・ソナタ№5(ピアノ: イタマール・ゴラン)」(SONY)も評価が高い。その他多数リリース。 著書に「ヴァイオリニスト 今日も走る!」(KADOKAWA)がある。BSテレビ東京(毎週土曜朝8時より放送)「おんがく交差点」では春風亭小朝と司会・演奏を務め、八面六臂の活躍をしている。
文化庁「芸術祭大賞」受賞。東京音楽大学教授。東京藝術大学客員教授。(公財)練馬区文化振興協会理事長。川崎市市民文化大使。高知県観光特使。(公財)日本交響楽振興財団理事。(公社)日本演奏連盟理事。
使用楽器はピエトロ・グァルネリ(1708年製)。
オフィシャル・ホームページ: https://www.yasukoohtani.com
【公式YouTube】「大谷康子のやっこチャンネル」演奏動画続々公開中!

中平めいこ (ヴァイオリン)

奈良県生まれ 奈良カトリック幼稚園に通い幼少期を奈良公園の美しい環境に囲まれて育つ。『ムジークフェストなら』、 奈良県新人演奏会出演
東京藝術大学附属音楽高校、東京藝術大学卒業
ジュネーヴ高等音楽院修士課程ソリストコース、最高点を得てHenristern賞と共に卒業。現在修士課程オーケストラコースにて、スイスロマンド管弦楽団等で研鑽を積む。チェコ音楽コンクール第1位、パルマノヴァ国際音楽コンクール第1位、マルタ国際音楽コンクール第3位等他入賞多数。長岡京室内アンサンブルメンバー。
これまで竹吉さやか、森悠子、佐藤一紀、澤和樹、大谷康子、J.プーレ、玉井菜採の各氏に、スイスにてT.パパヴラミ、室内楽をG.タカーチ=ナジ、QuartetVoce に師事。

大谷康子ムジークフェストなら2023に向けて(中平めいこさんと)

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ムジークフェストなら 2023 問合せ窓口

TEL. 050-3146-3982

設置期間:〜11/30(木)日曜日休
(受付時間:10:00〜17:00)

※ただし、5/21・28、6/4、8/27、10/22は無休

会場

奈良県コンベンションセンター 天平ホール:〒630-8013 奈良県奈良市三条大路1丁目691-1(ホームページ

現在予定されている有料公演はありません。

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