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Takeshi Shimizu’s “Trio Nouveau”
12 / 16 (土)
  • ジャズ
  • ポップス
  • その他

まちなか会場コンサート

Takeshi Shimizu’s “Trio Nouveau” トリオヌーボー、奈良師走のひと時!

  • 有料

入場料:¥3,000(予約・当日共)

飲食費は別途頂戴いたします。
自由席です。

会場
ブルーノート 三条通「猿沢池」西岸を南へ、今御門商店街を南へ、道祖神社を南へ30m。
オンライン配信
オンライン視聴をする
時間
16:00~19:00(15:30開場)

※未就学児童の入場はご遠慮ください。

曲目
  • Cool Guy / 清水 武志
  • Why Not? / 清水 武志
  • You Gone Away / 清水 武志
  • Bagus / 清水 武志
  • King Of Children / 清水 武志
  • Mon Ami / 清水 武志
  • Gentle Wind / 清水 武志
  • Rug Time / 清水 武志

出演者

清水 武志 (Piano)

大阪芸術大学文芸学科中退。中学一年の頃、ラジオでベニ-グッドマン(Cl)を聴きジャズに目覚める。大学の頃よりジャズピアニストとしてライブ活動を行なう。

二十歳の時、兵庫のローカルテレビ局『サンテレビ』の番組『神戸ニューアングル』にて『二十歳を迎えるジャズピアニスト』として取り上げられる。その後ベーシスト西山満氏のバンドを経て92年に伝説のロックドラマーベーカー土居と自己のバンド『E.D.F.』結成。

E.D.F.の活動の他に、Gontiti、古谷 充(As)、渡辺裕之(Ds)、清水潤(Ds)、石田長生(G)、村田 浩(Tp)、ジミー・スミス (Ds)、木村充輝(Vo)、KAJA(Vo) イライジャ・リ-バイ(Vo)中路英明(Tb)等など東西内外問わず様々なジャンルのミュージシャンの方々と共演。

05年には来日した世界的なジャズピアニストのBarry Harris氏にピアノ演奏を絶賛される。

アルバムの方では
95年に新井雅代(Vo)とのアルバム『From Me ToYou』を発売。
01年黒田征太郎氏のジャケット絵で待望のCD『E.D.F.』を発売。
06年全国発売された『シカゴロッカーズ』のアルバム『ナニワジャングル明日はなし』に参加。
07年秋に発売されたボーカリストなかばやしのりあき率いるthink pink syndicateのアルバム "no need"『無用』に参加、ピアノ演奏以外に自らのオリジナル曲『EmptyHeart』を提供。
08年4月に『E.D.F.』のセカンドアルバム『SALVATION BY FAITH/E.D.F.』を発売。
10年5月には『E.D.F.』のライブ盤『Live at Kozagawa』を発売。
11年自己のソロピアノアルバム『Takeshi plays Takeshi』、サックスの武井努とのDUOアルバム『TAKE TAKE』(たけタケ)を全国発売。
12年10月、E.D.F.の結成20年記念アルバム『Sea Of Clouds』を全国発売する。

2015年作曲家でジャズピアニストの渋谷毅氏とピアノ二台による珍しいピアノデュオアルバム『Takeshi meets Takeshi』を制作&発売。

2018年にはエレクトリックベースの清水興、ドラムスのMarty BraceyとTakeshi Shimizu Trio Nouveauを結成、アルバム『Mon Ami』を発売する。

『みんな、ジャズはロックやで!!』をモットーに、ジャンルの垣根なく関西ジャズ界とは決して深く関わる事無くただひたすらオリジナルな音楽を追求する異端児。



清水 興 (electric bass)

80年代に NANIWA EXPRESS、90年代に HUMAN SOULそしてBAND of PLEASUREを底辺から支えてきた、日本屈指のグルーヴ・ベーシスト。

骨太のサウンドにスリルあふれるスピード感は、あたかもラバーバンドのように伸縮しながら、聴くものをグルーヴの世界へ誘(いざな)う。その評価は国内のみならず、世代を越えて広く海外のミュージシャンにも認められている。特にドラマーからの評価は高く、 James Gadson、Bernard Purdie、Dennis Chambersらと数多くの共演盤を残している。

インディーズ時代のコブクロのプロデュースをしたり、ゴスペラーズやSkoop On Somebodyのアルバムに参加するなど、ポップス界との交流も盛んに行っていた。

02年夏からはNANIWA EXPRESSの再始動も開始し、07年には結成30周年を迎え、新旧交えて3アイテム11枚を一気にリリースするなど、ますますその活動は勢いを増していった。
03年に阪神タイガース公認応援歌「嵐は西から」に参加、09年にbjリーグ (現Bリーグ)大阪Evessaのエンタテインメントディレクターに就任し、応援歌「Go Evessa !」を提供するなど、スポーツと音楽の融合に積極的に尽力を注いでいる。
2016年に NPO法人なにわブルージーに参加、毎年9月に開かれる なにわブルースフェスティバルの運営に現在も尽力を注いでいる。
2017年にはNANIWA EXPRESS結成40周年公演を東阪で敢行、
2018年には高槻現代劇場で結成40周年記念公演を開催し、その模様がLIVE DVDとして発売される。メンバーそれぞれが書き綴った自叙伝も同時発売された。
2019年にはMBS オーディション番組 マンモスター+ でBIG BANDオーディションを監修、立川直樹プロデュースのもと MUSIC UNLIMITED ORCHESTRAを結成し、若手ミュージシャンの育成にも力を入れている。

Marty Bracey (Drums)

アメリカにて、18歳でプロデビュー。ジャッキー・ウィルソン、ザ・シャイライツ、タイロン・デイビス等のドラマーとして、全米ツアーに同行。

1973年U.S. AIRFORCEでの来日を機に、日本滞在を決意。
1978年、日本でのプロデビュー。中原理恵、大橋純子等と活動を共にし、1980年“もんた&ブラザーズ”のメンバーとなる。

その後もオメガトライブ、本田美奈子、上田正樹、八神純子、桂銀淑、BADBOYSBLUESBAND、小沢健二、CHAR、中本マリ、井上タカユキ、塩次伸二、ミッキーカーティス等、80~90年代を代表するアーティストと多数共演。

20年来の課題であった和太鼓とドラム(打楽器)による楽曲も作成し、NHKドキュメンタリー番組で 紹介。

最近では、癒し系音楽のOkamoto Island、高石ともや、SPEED島袋寛子のライブイベントに参加など、多岐に及ぶ分野で精力的に活動。

2010年から2年間、BBCびわ湖放送「きらめき☆マイスター」の番組MCとしてレギュラー出演。

さらに、ドラムやパーカッションについての演奏指導を、京都をはじめ全国各地で実施。

JAZZ/POPS/FUSION/ラテン/リズム&ブルース/演歌/民俗音楽/コンピュータ音楽/エスニックミュージックと幅広い分野において豊かな感性とリズム感(キレ)の良さを発揮している。

申込・お問合せ

お問い合わせ先

ブルーノート

info@kyoto-bluenote.jp

主催:ブルーノート

会場

ブルーノート:〒630-8363
奈良市勝南院町11-2F(ホームページ

三条通「猿沢池」西岸を南へ、今御門商店街を南へ、道祖神社を南へ30m。
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