- クラシック
各種団体主催の音楽イベント
やまとたかだの第九 第6回演奏会
5周年記念演奏会!
コロナ禍を乗り越え「大和高田第九合唱団」は6年目を迎えました。これからも大和高田の町を元気にしたいから新たな心で演奏会を開始いたします。
- 有料
- 要申込
一般4,000円 高校生以下2,000円
※小学生以上入場可
- 会場
- 大和高田さざんかホール・大ホール
- 時間
- 16:00~(15:00開場)
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
- 曲目
-
- 序曲~オペレッタ「こうもり」より~ / J.シュトラウス2世
- 夜会へ行こう~オペレッタ「こうもり」より~ / J.シュトラウス2世
- 私はお客を呼ぶのが好き~オペレッタ「こうもり」より~ / J.シュトラウス2世
- 時計の二重唱~オペレッタ「こうもり」より~ / J.シュトラウス2世
- チャルダーシュ~オペレッタ「こうもり」より~ / J.シュトラウス2世
- 兄弟、姉妹を~オペレッタ「こうもり」より~ / J.シュトラウス2世
- シャンパンの歌~オペレッタ「こうもり」より~ / J.シュトラウス2世
- 交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付」 / ベートーヴェン
出演者
早稲田大学第一文学部卒業。桐朋学園大学を経て、ウィーン国立音楽大学、イタリア・シエナのキジアーナ音楽院で学ぶ。
1997年同音楽院より「フランコ・フェラーラ大賞」を授与され、1年間ジャンルイジ・ジェルメッティのアシスタントとしてロンドン・コヴェントガーデン、ミュンヘン・フィル等に同行し研鑽を積む。
これまでに指揮を高階正光、カール・エステルライヒャ、ウロシュ・ラーヨヴィッチ、湯浅勇治、カルロ・マリア・ジュリーニ、ヨルマ・パヌラ、ネーメ・ヤルヴィの各氏に師事。
2000年ミトロプーロス国際指揮者コンクール優勝。
以降、ヴェニスのフェニーチェ歌劇場管弦楽団、サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団、オランダ放送管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団、イギリス室内管弦楽団を始め、イタリアを中心にヨーロッパ各国のオーケストラへ客演。
日本では2001年に大阪交響楽団を指揮してデビュー。
これまでに札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団等を指揮している。
2004年1月大阪交響楽団正指揮者に就任。2011年4月からは常任指揮者として足掛け15年間、ウィーン世紀末のロマン派音楽を積極的にとりあげ続け、とりわけ2013年6月の第176回定期演奏会における「オール ハンス・ロット プログラム」は大きな反響を呼び、同年の大阪文化祭賞を受賞した。
1991年よりウィーン在住30年。
同志社女子大学学芸学部音楽学科演奏専攻声楽コース卒業。同大学音楽学会《頌啓会》特別専修生修了。
関西二期会オペラ公演プッチーニ『ラ・ボエーム』(飯守泰次郎指揮)ムゼッタ役でオペラデビュー。
また、モーツァルト『魔笛』夜の女王、『フィガロの結婚』スザンナ、『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、ヴェルディ『椿姫』ヴィオレッタ、パーセル『ディドとエネアス』ベリンダ、オッフェンバック『天国と地獄』ユリディス、プッチーニ『修道女アンジェリカ』ジェノヴィエッファ、『ジャンニ・スキッキ』ネッラ、『つばめ』リゼット役等で出演。
読売新人演奏会、なにわ芸術祭「新進音楽家競演会」、日本センチュリー交響楽団「星空ファミリーコンサート」、京都市交響楽団「こどものためのコンサート」、青島広志のおしゃべりクラシック、おいしいクラシック、三代澤康司のドッキリ!ハッキリ!クラシックです!など多数の演奏会に出演。
また、ベートーヴェン「第九」「合唱幻想曲」、モーツァルト「レクイエム」「戴冠ミサ」「雀ミサ」、オルフ「カルミナ ・ブラーナ」他、宗教曲のソリストを務める。
京都市交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団等の関西の主要なオーケストラと共演。
関西二期会、堺シティオペラ各会員。
2017年、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場にライマン『メデア』ヘロルド役で鮮烈にデビュー。東洋人のカウンターテナーとして初めての快挙で、大きなニュースとなる。
2012年、第31回国際ハンス・ガボア・ベルヴェデーレ声楽コンクールにてハンス・ガボア賞を受賞。同年、日本音楽コンクール第1位。2013年、ボローニャ歌劇場にてグルック『クレーリアの勝利』マンニオ役でヨーロッパデビュー。国内では、主要オーケストラとの公演や各地でのリサイタルがいずれも絶賛を博している。
新国立劇場2020/21シーズン開幕公演では、ブリテン『夏の夜の夢』にオーベロン役で主演、続けてバッハ・コレギウム・ジャパンとのヘンデル『リナルド』でもタイトルロールを務め、その圧倒的な存在感と唯一無二の美声で聴衆を魅了し、オペラ歌手としての人気を不動のものにする。
2021年には3枚目のアルバム「いのちのうた」がキングインターナショナルよりリリースされた。2023年は<全国共同制作オペラ> J.シュトラウスⅡ世『こうもり』オルロフスキー役をはじめ各地でオペラ公演や演奏会への出演が予定されている。デビューから現在まで話題の中心に存在する、日本が世界に誇る国際的なアーティストのひとりである。
洗足学園音楽大学客員教授。横浜みなとみらいホール プロデューサー 2021-2023。
Official Website:https://daichifujiki.com
大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業、同大学音楽専攻科修了。
大学在学時に啓明大学との交流の一環で、韓国・テグオペラハウスにて『蝶々夫人』ピンカートンでオペラデビュー。
持ち前の巧妙さを活かし輝かしい声で花形からキャラクター役までこなし、客席からの人気が期待されるテノールで、これまで『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『ドン·パスクアーレ』エルネスト、『愛の妙薬』ネモリーノ、『妖精ヴィッリ』ロベルト、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『ドン・ジョヴァンニ』オッターヴィオ、『ホフマン物語』スパランツァーニ、ナタナエル、『夕鶴』与ひょう、『森は生きている』4月、11月、兵士、『泣いた赤鬼』赤鬼、百姓、『不思議の国のアリス』帽子屋、トランプの兵隊、『こうもり』アルフレード、『ヘンゼルとグレーテル』魔女、『ルサルカ』魔女などで好演を果たす。
またプッチーニ『メッサ・ディ・グローリア』、ベートーヴェン『第九』『合唱幻想曲』等のソリストや、文化庁巡回公演等でオーケストラとも数多く共演をしている。
現在、びわ湖ホール声楽アンサンブルソロ登録メンバー、上方オペラ工房メンバーとしてオペラを中心に演奏活動を行うほか、ミュージカルやポップス等、ジャンルを問わず様々なコンサートに出演し、人気上昇中
大阪音楽大学声楽科を卒業。新国立劇場オペラ研修所第5期生修了。
第37回イタリア声楽コンコルソ・ミラノ大賞。第23回五島記念文化賞オペラ部門新人賞受賞。第27回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位および中田喜直賞受賞。
新国立劇場、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト、佐渡裕プロデュースオペラ、日生劇場等の国内の主要オペラプロダクションに出演する他、2018年ヴァチカン国際音楽祭2018(サン・ピエトロ大聖堂)において、ヴェルディ「レクイエム 」グノー「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」を演奏する等、宗教作品ソリストとしても定評がある。
NHK-FM「名曲リサイタル」「リサイタル・ノヴァ」テレビ朝日「題名のない音楽会」等、メディアへの出演も重ねている。
東京二期会会員。
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。
創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。(2022年4月現在)
「やまとたかだ第九合唱団」は2017年、大和高田市で結成されました。
大和高田市と共催することとなり、団員は公募で募集しています。
申込・お問合せ
お問い合わせ先 |
大和高田さざんかホール TEL:0745-53-8200 主催:やまとたかだの第九の会 / 共催:大和高田市 |
---|
会場
大和高田さざんかホール・大ホール:奈良県大和高田市本郷町6-36