- クラシック
各種団体主催の音楽イベント
きたまち茶論コンサートvol.10 ヴァシュカウ 考志 ローレンス ベルリンからバイオリンの便り
奈良きたまちにある、東大寺清水公照長老ゆかりの町家。その趣のある建物でバイオリンの珠玉の名曲の数々を聴く。バッハの無伴奏、クライスラーの「美しきロスマリン」、グリーグなど。
演奏はベルリン在住の若き才能あふれるバイオリニスト ヴァシュカウ 考志 ローレンスと奈良在住のピアニスト辻ゆり子。
- 有料
- 直申込
【入場料】※要申し込み ℡ 070-8436-7113
1階席 一般4,000円 中学生以下2,500円
2階席 一般2,500円 中学生以下1,500円
※2階席は視界が遮られますが寛いでお聴きいただけます
※プログラムは変更になる場合がございます
* 2回公演を行います
① 14:00開演(13:30開場)
② 16:00開演(15:30開場)
- 会場
- きたまち茶論(北半田西町) 近鉄奈良駅より徒歩約10分
- 時間
- 14:00~15:00(13:30開場)
- 曲目
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- 美しきロスマリン / クライスラー
- 中国の太鼓 / クライスラー
- バイオリン ソナタ 第3番 / グリーグ
- チラシ・フライヤー
- チラシ・フライヤーをDLする
出演者
2001年にドイツ、ベルリンでコラボレイティブピアニストの母と造形作家の父の間に生まれる。
4歳で星野羊子氏(鈴木メソード)にヴァイオリンの手ほどきを受ける。
2014年から2017年までヨハネス・キッテル教授(ハンスアイスラー音楽大学ベルリン)にプライベートに師事。2017年から2019年までJulius Stern Institute(ベルリン芸術大学付属の、才能ある若者のための教育機関)に所属。2016年から2019年まで、「Deutsche Streicher Philharmonie」(ドイツ青少年弦楽フィルハーモニー)のメンバー。2018年以来、プロのオーケストラ「Potsdammer Kammerorchester」(ポツダム室内オーケストラ)のメンバー。
2019年ザルツブルグ夏期音楽アカデミーにて、ルイス・カプラン教授のクラスに特待生として参加。
パウル・ヒンデミット・ファウンデーションから審査員満場一致の最高得点で奨学金を受ける。
現在、ベルリン芸術大学に在学中。マーク・ゴトーニ氏に師事。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。第10回熊楠の里音楽コンクール第1位。故谷垣智子、右近恭子の両氏にピアノを師事、D.ボールドウィン、益子明美の両氏に伴奏法を師事、チェンバロを戸崎廣乃、大塚直哉の両氏に師事している。伴奏者として、波多野睦美、高橋薫子、栃尾克樹、ゲルノート・ヴィニシュホーファー、アテフ・ハリムなど著名な音楽家との共演を重ねている。コンサート企画にも力をいれており、2018「東大寺本坊 音楽の調べ」12公演をコーディネート、「きたまち茶論コンサートシリーズ」も手掛ける。京都フランス歌曲協会、ソワレの会各会員。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員。ならdeこんさーと主宰
ヴァシュカウ 考志 ローレンス 紹介動画
申込・お問合せ
お問い合わせ先 |
ならdeこんさーと TEL:070-8436-7113 FAX:0742-42-9655 主催:ならdeこんさーと |
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会場
きたまち茶論(北半田西町):北半田西町1(ホームページ)