ヒナタカコお寺ライブ～大和の縁～ 第十回 報恩講コンサート

ピアノ弾き語りシンガーソングライター / 福井県坂井市生まれ
日本海にほど近い、自然豊かな土地の寺院に生まれ、広々とした川緑や本堂でも歌い込み、歌の世界へと惹かれていった。
15歳より作詞作曲を始め、音楽教師を目指し大阪音楽大学ピアノ科へ進学。教育実習での経験を機に卒業後上京。
2008年1stアルバム「潤-jun-」で全国デビュー。東京を拠点に活動を重ね、2015年より福井へUターン。
独特のあたたかく力強い歌声、自然、いのち、平和への思いがつまった情景的な歌詞は世代を越えて響き、
寺院コンサートや伝統文化との共演など、独自の活動を展開。
言葉を大切に扱う楽曲は幅広い世代に支持され、オリジナル曲のほか、唱歌をアレンジして歌い継ぐ活動、
楽曲依頼も多く、県立高校の校歌や市の公式テーマ曲、合唱曲の提供、CMソングなども多く手がけ、
近年では動物愛護や犯罪被害者支援のうたなど、社会的テーマを持った制作にも関わっている。
現在レギュラー番組「ヒナタカコ 音楽室でひなたぼっこ」（FBCラジオ毎週日曜）がオンエア中。

桃蹊（とうけい）
1959年埼玉県生まれ 。
1977年鎌倉円覚寺居士林で禅（栽松軒足立慈雲老師）に出逢い桃蹊の名を戴く 。
1982年東京学芸大学芸術科　書道卒業 奈良に移住。
1983年故今井凌雪 師事
2013年より書活動再開
禅の教えから、墨の濃淡に生と死を重ね、書、「心象の風景」を描く。
2017年文部科学省「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験」の派遣作家として活動。
神社仏閣（石上神宮、春日大社、氷室神社、談山神社、聖林寺、奈良薬師寺東関東別院潮音寺、海龍王寺、宝勝寺など)での奉納揮毫
。書籍、映像題字、ロゴ制作。ギャラリーでの個展、ワークショップへの招致。近年映像作品や音楽家との共演によるライブドローイングを展開
奈良市在住
Instagram: @TOHKEI_SUMIASOBIHITO

15歳の頃独学でドラムを始め、17歳よりセッションミュージシャンとして活動。
中村岳氏に師事、パーカッションの演奏法を学ぶ。
活動履歴としては、カリメロミュージックプールとして『Music in Museum by 出光』の知多公演、苫小牧公演、周南市公演で演奏。2014年1stアルバム「PLAYFAST」を全国発売し各地で公演、2015年には活動7周年記念コンサートを開催。
2016年、キングレコード所属の恩地見佳率いるユニット「遊法師」として活動を開始。2018年、和洋折衷ユニット『玉響』のサポートを開始、エイベックスよりメジャー配信される1stアルバム「こひ。」に参加など、全国津々浦々で活動中。
2016年～金沢市立富樫小学校で講師活動中。その他レッスンも行っており、現在は自身のスタジオEagle Club Studioで個人レッスンを行う。