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桂米團治の「オペらくご」with奈良フィルハーモニー管弦楽団
10 / 15 (日)
  • クラシック

各種団体主催の音楽イベント

桂米團治の「オペらくご」with奈良フィルハーモニー管弦楽団 フィガロの結婚

オペラ「フィガロの結婚」のストーリーを面白おかしく米團治さんがお話しを進め、場面場面で歌い手と一緒に米團治さんも歌います。小さい編成のオーケストラを使った本格的クラシックですがオペラをクラシックをもっと身近に感じることができる演目です。

  • 有料
  • 直申込

全席自由 一般3,500円、当日4,000円

未就学児はご遠慮ください

会場
大和高田さざんかホール・大ホール 近鉄大和高田駅、近鉄高田市駅、JR高田駅
時間
14:00~15:50(13:30開場)
曲目
  • アイネ・クライネ・ナハトムジーク / W.A.モーツァルト
  • ディヴェルティメントK.136 / W.A.モーツァルト
  • オペらくご「フィガロの結婚」 / W.A.モーツァルト 編曲:小松敦史

出演者

桂米團治 (噺家)

5代目桂 米團治(かつら よねだんじ、1958年12月20日 - )は、落語家。大阪府大阪市中央区出身。本名は中川 明(なかがわ あきら)。実父は落語家で人間国宝の3代目桂米朝。米朝事務所所属。上方落語協会会員。出囃子は「三下り羯鼓」。前名は3代目桂小米朝。

来歴
大阪市中央区生まれ、兵庫県尼崎市武庫之荘育ち。尼崎市立武庫東小学校、尼崎市立武庫中学校、兵庫県立尼崎北高等学校出身。在学中に交換留学でドイツに行って以来ドイツ通になる。関西学院大学文学部在学中の1978年8月に父米朝に入門し、兄弟子2代目桂枝雀の命名で3代目桂小米朝を名乗る。同年10月、金比羅会館「桂米朝落語研究会」にて「東の旅・発端」で初舞台。以降、さまざまな落語会に出演。1992年には「大阪府民劇場賞」奨励賞受賞。

奈良フィルハーモニー管弦楽団 (オーケストラ)

奈良フィルハーモニー管弦楽団は「奈良にプロ・オーケストラを」と、志ある音楽家たちが集い、1985年に初代団長(故)全良雄氏が創立。現在大原末子氏が団長に就任。
メンバーは、高度な音楽教育を受け、ソロやアンサンブル等にも活躍する他、
積極的に後進の指導にもあたっている。その音の美しさ、緻密なハーモニーと高い芸術性は聴衆から高く評価をうけている。第26回定期演奏会は日本を代表する指揮者秋山和慶氏を迎え好評を博した。重厚なクラシック・スタイルから親子向けファミリーコンサート、そしてレクチャーコンサートからサロンコンサートまで、幅広い顔を持つオーケストラとして奈良県内に広く親しまれている。奈良県をはじめとして県内自治体主催のイベント、フェスティバルに、また県内各所の文化会館やホールの主催公演にも数多く出演し、地域の文化芸術の発展に貢献している。県外においても、近畿一円の公共団体から招かれ各地で演奏活動を行っている。正指揮者に粟辻聡氏を音楽アドバイザーに延原武春氏を迎え更なるステップを目指し名実ともに「わが町・奈良のプロ・オーケストラ」として多くの県民の強い支持を得ている。全国32番目のプロ・オーケストラとして日本オーケストラ連盟に籍を置く。

四方典子 (スザンナ(ソプラノ))
白石優子 (伯爵夫人(ソプラノ))
西村薫 (ケルビーノ(メゾソプラノ))

申込・お問合せ

お問い合わせ先

奈良フィル事務局 0743-57-2235
米朝事務所 06-6365-8281

TEL:0743-57-2235 080-1497-1620

naraphil@leto.eonet.ne.jp

FAX:0743-56-5666

http://naraphil.com

主催:奈良フィルハーモニー管弦楽団 / 共催:桂米團治事務所

会場

大和高田さざんかホール・大ホール:大和高田市本郷町6-36

近鉄大和高田駅、近鉄高田市駅、JR高田駅
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