梛コンサート 武蔵野音楽大学同窓会奈良支部演奏会

（ソプラノ）庄司りえ、ペラガッティ氏、セーガ氏に師事。レクイエム、第九、『ルサルカ』等数多くのオペラに出演。東京、北海道、奈良でリサイタルを開催。尾上和彦作曲、オペラ『仏陀』『藤戸』『ヤカモチ』『源氏』等、東大寺、増上寺公演の他、アメリカ、イタリア、ドイツ各都市団体招聘による海外公演に参加。近年は『ブルガリア・ガラオペラ』『平等院音舞台』に出演。徳山美奈子作曲『台所の歌』等、現代日本作曲家の作品初演に数多く携わる。また合唱の指導を長年に渡り務める。児玉厚雄作曲『あなたと歩いた斑鳩～オーケストラ』CD,仲川久代作曲『ユスト高山右近』等のCD制作に携わる。奈良市音楽芸術協会理事、奈良県音楽芸術協会顧問、日本発声学会会員。奈良市国際音楽交流協議会会員

（ピアノ）武蔵野音楽大学卒業後、国内外のマスタークラスにて研鑽を積む。ソロ、デュオ、室内楽リサイタルを数多く行う他、多数のオーケストラとの共演の機会に恵まれる。チェコ音楽祭、ニューヨークマスネ音大にてピアノフェスティバルに参加、ショパン協会ワルシャワピアノセミナーにてディプロマ授与。2017年度国際芸術連盟音楽賞受賞。

（ソプラノ）文化庁オペラ『久米の仙人』『魔笛』『ヘンゼルとグレーテル』他多くのオペラに出演。オーケストラとの共演、教材録音、TV出演、合唱指導、後進の指導。「カーザムジカ」ファミリーコンサート、女声アンサンブル「パルフェムジークアカデミー」のメンバーとして教会やロシア領事館での演奏など幅広く活動。奈良県音楽芸術協会、奈良市国際音楽交流協議会、神戸フォーレ協会、大和郡山市音楽芸術協会会員
 

（トランペット）卒業後ベルリン留学、シエナ・ウインドオ−ケストラ初代メンバー。退団後、音楽事務所を設立し、1万4千を超えるコンサートを手掛ける。コンサルやコラム連載、多数のメディアに掲載。「ミュージックアカデミー東京」主宰、中央FM「朝活！クラシック」プロデューサー。武蔵野音楽大学同窓生有志Wind Orchestra事務局、日本演奏連盟正会員

（ヴァイオリン）武蔵野音楽大学、同大学院、ベルリン国立芸術大学に学ぶ。FBラジオ第2放送、ドイツ、イタリアスウェーデンにおいてリサイタルを開いた後、95～96年ドイツ”エルプランド・フィルハーモニー”の首席コンサートマスター、その後ソロ活動に移りヨーロッパを中心にオーケストラと共演、音楽祭出演、客演指揮を行い99年に帰国し須坂市在住。バロックヴァイオリンの奏者としても研鑽を積み、中国、米国ツアーを行った。2013年にはインディアナ大学の招聘を受け演奏。2015年より毎年ベルリンでのリサイタル、オーストリアのオツタール、ウィーン、グラーツでの音楽祭やセミナーの講師も務めた。現在、須坂市のメセナ市民交響楽団常任指揮などの文化活動や後進を育てる事に意欲を傾けている。

（ヴァイオリン）山梨県出身。桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学カレッジディプロマコース修了。武蔵野音楽大学別科卒業。これまでにヴァイオリンを惠藤久美子、深山尚久、川畠正雄、浅川実夏、小石晋、田中愛子各氏に師事。第13回全日本芸術コンクール第2位(最高位)。第14回ベーテン音楽コンクール全国大会第4位。第2回JASTAフレッシュコンクールにてソリストオーディションに合格し、オーケストラとコンチェルト共演。2018年、BS日テレのTV番組『恋するクラシック』に1年間ほど出演。現在は演奏活動や後進の指導に加え、中央エフエムで放送されているラジオ番組「朝活クラシック」のパーソナリティーなども務める。

（ヴィオラ）大阪教育大学芸術専攻音楽コース卒業後、武蔵野音楽大学別科にて研鑽を積む。 『佐渡裕とスーパーキッズオーケストラ』一期生として所属。 ヴィオラスペースに於いて今井信子氏のマスタークラスを受講。また東京国際芸術協会より推薦、スカラシップを得てモスクワ音楽院マスタークラスを受講しディプロマを取得する。他にも海外の講習会に積極的に参加しヴァイオリン、ヴィオラ、楽曲分析のクラスを受講する。コンクールにも多数受賞。2015-2020年一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ奏者を努めたのち独立。2017年には秋篠音楽堂にてソロリサイタル開催、ブルガリア国立ソフィアフィルハーモニー管弦楽団とヴィオラコンチェルトを共演するなどソロ活動にも力を注いでいる

（オーボエ）’85年武蔵野音楽大学を首席で卒業。同大学卒業演奏会、第55回読売新人演奏会等に出演。陶山勝、吉成行蔵、北島章、インゴ・ゴリツキの各氏に師事。’86年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。’19年9月まで首席奏者を務める。’92年２月より一年間ベルリンに留学しアンドレアス・ヴィットマン氏に師事。’97年「第９回アフィニス夏の音楽祭」に参加しワシントン・バレーラ氏に師事。’02年NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。’04年名古屋市民芸術祭2004審査員特別賞を受賞。これまでに、名古屋フィル、広島交響楽団、愛知室内オーケストラ等と数多くの協奏曲を共演。また、「名古屋ヴィルトゥオーゼン」「名古屋ダブルリードアンサンブル」「トリオdeブランチ」「GARDEN WINDS」等の主要メンバーとして室内楽活動も盛んに行っている。現在、名古屋音楽大学および大垣女子短期大学音楽総合科非常勤講師、愛知室内オーケストラ首席客演奏者。

（ハンドベル・ピアノ）堺・大阪・奈良で新人演奏会、ジョイントコンサートに多数出演。関西フィルとシューマンのピアノ協奏曲を協演。奈良佐保短大、NTT看護学校の講師を経て、現在は歌曲、合唱の伴奏、公民館等での演奏活動を行っている。21年前に王寺町所有のイングリッシュハンドベルと出会い、ソロやアンサンブルの演奏活動を行っている。加藤直四郎、福井直俊、中根伸也、加藤美緒子の各師に師事。

（チェロ）武蔵野音楽大学卒業、同大学卒業演奏会出演、同大学院修了。08・09年、サントリーホール主催「レインボウ21」出演第23回 練馬区新人演奏会優秀賞　東京ニューシティ管弦楽団と共演その他、ソロ、室内楽において様々な賞を受賞。参加オーケストラでは皇后陛下の御前にて演奏。その他室内楽においても多数の受賞歴あり。現在はオーケストラ、イベント、パーティー、レストランなど様々なシーンで演奏活動を行っており、sweets collection 2015では鎧塚俊彦氏のステージで演奏を担当。演奏内容はクラシックに留まらずジャンルの垣根を超え多方面で活動中。 

（ソプラノ）武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業。三重県松阪女子高等学校音楽科にて、声楽の指導にあたる。声楽を羽根功二氏、川村英司氏、中村邦子氏、佐伯真弥子氏に師事。三重県新人演奏会をはじめとし、三重県新音楽家協会コンサート、奈良県武蔵野音楽大学なぎコンサート、横浜むさしの会のコンサート、シンガポール日本人会でのコンサート等にも多数出演

（ソプラノ）声楽学科卒業。パン・ムジカオーストリア音楽振興会主催ウィーン夏季セミナー修了。第12回新・波の会日本歌曲コンクール声楽部門第２位受賞。'19年リサイタル開催。日本歌曲の初演など、多岐にわたり東京、関西で多数の演奏会に出演。智辯学園奈良カレッジ非常勤講師。脳トレピアノ®️二級認定講師。日本歌曲関西波の会、新・彩の会各会員