今ここに在る喜びを皆で共有する 異ジャンルも包括する5次元タンゴ

地球の上でいま生きている実感を奏で、同じ空間を共にするお客様と、心躍る時間を全身で共感する・・ ・
そんな演奏をしたいと思い至った時に出逢った二人の共通言語がタンゴでした。
二人はもはやタンゴという型やジャンルには縛られていません。慣れ親しんできた楽器を使い、全身全霊で官能的な美を表現するまでです 。
ぜひコンサートにお越しください。私たちの心と通じ合うひと時の為に。

京都市立芸術大学音楽学部弦楽器専攻卒業。
ウィーン国立音楽大学 及び ザルツブルク モーツァルテウム夏期コースにてディプロマ取得。
▪2008 年ブエノスアイレスにてバイオリニスト ミゲル・ベルテッロ氏に師事。 2019 アンドレス・リネツキ楽団来日公演にてセカンドバイオリン奏者を務めた。
▪2022 年世界的タンゴ楽団エル・アランケのピアニスト、アリエル・ロドリゲスと古典タンゴを収録。
▪近年は、若手奏者で構成されたオルケスタ公演やタンゴワークショップを開催するなど、意欲的に活動中。
▪これまでに岸邉百百雄、辻井淳、エドワルド・チェーンコフスキー、ヤイール・クレス、ミゲル・アンヘル・ベルテッロの各氏に師事。
▪オルケスタ・アストロリコ (2006 年から 2015 年まで所属 、奈良フィルハーモニー管弦楽団、京都バッハゾリステン所属。

3才からピアノを始め、７才で大阪音楽大学付属学院に入学、作曲・音楽理論などを学び15歳で修了。
大阪音楽大学 器楽学科ピアノ専攻卒業。翌年、同大学専攻科修了。仙石浩之氏に師事。ピアニストとしてデビューリサイタル開催。1999年頃～タンゴを中心としたライブ活動を展開。
▪アルゼンチンにてミゲル・アンヘル・バルコス氏に師事し、現地でのラジオやコンサートに出演。
▪映画「ひだるか」に主演・音楽制作、音楽プロデュースをきっかけに、「ビターコーヒーライフ」、「花のようにあるがままに」他　映画音楽・プロデュースに携わる。
▪元パープルシャドウズの内村キンヤと「 Moon Blanket 」結成。オリジナル楽曲を中心にエレクトリックタンゴ など の新ジャンルも制作。
▪CM音楽、歌手への楽曲提供、アレンジ多数。2019年より映画制作も始める。2022年製作「宙と土」監督。
▪「いきるものの命の重さは同じ」をコンセプトに、動物たちの生きる権利を音楽で訴えている。
▪FM那覇パーソナリティー。