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/19日(木)
- ジャズ
「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート
公演番号0519-2
ジャズコンサート in 手向山八幡宮
〜古都奈良に響くジャズサウンド〜
- 無料
- 申込不要
<会場>手向山八幡宮 境内
<時間>14:00~15:00(13:30開場)
- <曲目>
- On The Sunny Side of The Street / ジミー・マクヒュー 他
出演者
- 阪田敦子ピアノトリオwith定延利尚:
- 阪田敦子ピアノトリオwith定延利尚 奈良市在住のジャズピアニスト阪田敦子が率いる「ムジークフェストなら」でしか聴けない‘‘スペシャルメンバー‘‘によるジャズライブ!! ピアノトリオには正統派ジャズピアノの阪田敦子、本物のベースを弾く鷲見和広、スイングの真髄を知るドラマー光田じん、フロントにはアメリカバークリー音学大学で腕を磨いたテナーサックス定延利尚よるライブをこの機会にお楽しみ下さい。
- 阪田 敦子(ピアノ)
- 阪田 敦子(ピアノ)
奈良市在住。
4歳よりクラッシックピアノを始める。
19歳で渡米しジャズピアニストに転向。音楽理論を稲森康利氏に師事。ジャズピアノを稲森康利氏、市川修氏に師事。
大阪音楽大学在学中に、ハンクジョーンズ、バーサーホープの手ほどきを受ける。卒業後、山口県秋吉台芸術村にてバリーハリス(Piano)リチャードデイビス(Bass)ルイスナッシュ(Drum)のワークショップに参加。
関西をはじめ、東京のプロミュージシャンとの共演を重ねる。スイング感あふれる力強いビートとタッチ、繊細な音色のピアノ演奏で、多くのジャズファンに親しまれている。また、様々なジャンルとジャズのコラボライブや作曲、アレンジも手掛ける。
現在、演奏活動及びイナモリ・メソッド研究会ジャズ・ポピュラーピアノ大阪センター教室長。大阪教室と学園前教室にて指導にあたる。
- 鷲見 和広(ベース)
- 鷲見和広 (ベース)
1967年・鳥取県米子市生まれ。
24歳からプロの演奏家として活動をスタート。
近秀樹Trioや、寺井尚之Duoなどでのレギュラー活動をメインに、数多くの国内外のミュージシャンと共演を重ねる。
1991年には藤井貞泰トリオで日本武道館、2004年10月にはウエバーリポート”のメンバーとして、New York BLUE NOTEに出演。
2003年度アメリカで【音楽の殿堂入り】をしたピアニスト、Walter Norris(ウォルター・ノリス)と2003年10月に共演。このDuo演奏は音楽誌にも取り上げられるなど話題をよんだ。
CDアルバム、“ECHOES of OverSeas”をピアニスト寺井尚之とのDuoで2003年リリース(2002年5月録音) このアルバムは、2003年のSwing Journal誌選定 JAZZ DISK大賞・日本ジャズ賞にノミネートされた。
最近はベースのソロライブを定期的に試みるなど、一般的なベーシストとは違った演奏活動もしている。
- 光田 じん(ドラム)
- 光田じん (Drums, Percussion)
広島県出身。14歳よりドラムを始め、20歳よりプロとしての活動を始める。
89年渡米、90年帰国後、関西を中心にジャズ、ブラジル音楽、フリーミュージックなどの
分野で活動中。1997年よりフランス在住トランペッター沖至の来日ツアーとレコーディングに参加。
2001年ニュージーランドのウェリントンでのジャパンフェスティバルに参加。
2004年より打楽器によるソロパフォーマンスを開始。2014年〜2016年 劇団四季のライオンキングにパーカッショニストとして参加。2017年デンマークのオーフスでのジャズフェスティバルに参加。
著名な共演ミュージシャンはオテロ・モリノー、フランク・ウェス、鈴木勲、沖至など。
- 定延 利尚(テナーサックス)
- 定延 利尚(テナーサックス)
山中良之氏に師事する。1990年アメリ力・バークリー音楽大学より奨学金を受け
翌91年に入学。サックスをジョー・ビオラ、ピル・ピアスに学ぶ。帰国後、関西を
中心にライブ・パーティ・ブライダル等で演奏する。京都An Music School(後のThe School of Music Plan)で18年間講師を勤める。
現在、西明石の音楽教室Lucky Sound Musicの代表。
サックス・アドリブ・ジャズ理論講師。
会場
手向山八幡宮 境内 :奈良市雑司町434