- 重要なお知らせ
- 公演中止
春日野園地には駐車場はありませんので、車でのご来場はご遠慮ください。
ムジーク・プラッツ 2020奈良公園春日野園地特設野外ステージ
- 無料
- 申込不要
司会進行はこの2人
課題曲
三線「てぃんさぐぬ花」
合唱「芭蕉布」
合奏・合唱しましょう!
後援:沖縄県 ※出演者・開演時間等は予告なく変更になる場合があります。
出演者プロフィール
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Kiroro(キロロ)
玉城千春(たましろちはる):Vocal
金城綾乃(きんじょうあやの):Piano1995年結成。96年に発売したインディーズシングル「長い間/青のじゅもん」が沖縄限定で発売したにもかかわらず、売上枚数が1万枚を超え、話題となる。98年、「長い間」でメジャーデビュー。ノンタイアップながらもジワジワと楽曲が全国に浸透し、ミリオンヒット。以後「未来へ」「Best Friend」など誰もが口ずさめる曲、ヒット曲多数。現在2人共に3人の子の母親として、沖縄で育児をしながら緩やかに音楽活動中。
https://www.kiroromusic.com -
でいご娘(でいごむすめ)
幼い頃から父の厳しい指導のもとで民謡を学び、4姉妹による民謡グループとして活躍。しかし不慮の事故により両親が他界。父の遺作「艦砲ぬ喰ぇー残さー」のレコーディングを機に作曲家・普久原恒勇に師事。一時活動を休止していたが、99年より活動再開。2001年アルバム『月眺み』をリリースし、完全復活を遂げる。彼女らのヒット曲「豊年音頭」「しんかぬ達」「南国育ち」は、今や沖縄を代表する民謡曲として親しまれている。
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jimama(ジママ)
沖縄在住のシンガーソングライター。2004年のデビュー以来、沖縄で13作品連続チャート1位を記録。代表曲「でいご」は沖縄で浸透。「大丈夫」はCMやTV出演で全国的にヒット。多くの結婚式や卒業式などの節目で使われ、世代を越えて支持されながら、今なおロングセールスを記録中。その他、数々の楽曲がテレビCMや映画・ドラマ・特別番組のテーマソングとして起用されている。
https://ameblo.jp/jimama1220/ -
村吉茜&知念こずえ
村吉 茜(むらよしあかね)
久米島出身。祖父は沖縄芝居の名役者、母も叔父もいとこも民謡歌手という芸能家系で育ち、幼少の頃より琉球舞踊や唄、三線を学ぶ。17才の時、ラジオ沖縄主催<新唄大賞>にて、「美童ぬ花」でグランプリ受賞。2008年、1stアルバム『美童ぬ花』、11年には2ndアルバム『チャレンジ』をリリース。現在、県内外や海外と活動の幅を広げ、他のミュージシャンとのユニットでも活躍。本格派若手歌手として注目を集める。
知念こずえ(ちねんこずえ)
伊江島出身。幼少の頃から祖母や父親の影響で自然に民謡を覚えるようになる。2005年から那覇市のライブハウスを拠点に音楽活動を開始。06年、自ら作詞作曲した「いめんしょり伊江島」のCDをリリース。08年より大城美佐子に師事し、琉球音楽協会教師免許、二代目定絃会教師免許を取得。現在は那覇市にある「ちんだみ三線店」に勤めながら、県内外のライブイベントや海外での活動を積極的に行っている。
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新垣睦美(あらがきむつみ)
vocal, sanshin, electronics, audio-visual
https://www.aragakimutsumi.com
ディープな沖縄音楽を核に、現代的な音とヴィジュアルを革新的に融合。巨匠・普久原朝喜、普久原京子の孫弟子。雑誌『SONGLiNES』(イギリス)、NHK WORLDで紹介される。日本映画祭 CAMERA JAPAN 2019(オランダ)、NIPPON CONNECTION 2019(ドイツ)、アースデイ東京2019などに出演。NIINUHAI Recordings主宰。 -
琉球國祭り太鼓 奈良支部(りゅうきゅうこくまつりだいこ ならしぶ)
「琉球國祭り太鼓」は沖縄の伝統芸能〈エイサー〉をベースに、振り付けには琉球空手、音楽には琉球古典音楽やロック、POPSなどを取り入れた、沖縄を代表する創作エイサー集団。1982年、沖縄市泡瀬の若者を中心に結成。以来その輪は沖縄を超え、全国各地や海外に支部を持ち、総勢2500名余り。世界規模で活動の場を広げている。奈良支部は2003年10月、桜井市を拠点に結成。9月5日には上牧町ペガサスホールで自主公演を予定。
https://ameblo.jp/rmd-nara/ -
玉城流円の會 平良冨士子琉舞道場(たまぐすくりゅう つぶらのかい たいらふじこりゅうぶどうじょう)
会主・平良冨士子は1957年、糸満市国吉の奉納行事にて初舞台を踏む。65年、玉城盛義、67年、宮城能造に師事。72年、平田行正琉舞道場へ入門。83年、琉球新報主催「琉球古典芸能コンクール」で最高賞を受賞。85年、平良冨士子琉舞道場を開設。以来、本土やアルゼンチンに支部を開設し、後進の指導に携わるかたわら、舞台活動を通じ国内外に琉球舞踊の普及、発展に努めている。奈良県には1985年に支部を設立。
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司会津波信一(つはしんいち)
南城市(旧佐敷町)出身。1991年、笑築過激団に入団。「コント物産展」や琉球放送の人気テレビ番組「お笑いポーポー」「でーじお笑いポーポー」で人気を博す。95年に退団後、フリーとして演劇を軸に活動。2006年に劇団『TEAM SPOT JUMBLE』を旗揚げする。現在主宰を務め、県外でも公演を成功させるなど、活動の場を広げている。また映画やドラマ、ラジオパーソナリティ、テレビCMなどでもマルチに活躍中。
https://www.spot-jumble.com/e3591611.html -
司会岡本美紀(おかもとみき)
沖縄県宮古島出身。宮古テレビのアナウンサーとして活躍後、番組やCMの企画制作などにも携わる。FMみやこのレポーターなどを経験した後、関西へ活動の場を移す。豊富なブライダルの司会経験ほか、東大阪のケーブルテレビ「おはよう東大阪」のキャスター、全日本トライアスロン宮古島大会の式典・番組パーソナリティ、奈良・平城遷都1300年祭「沖縄フェスタ」、沖縄物産展など、多種多様なイベントで司会を務める。