6/18日(日)
  • ジャズ

「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート

公演番号18-03

ナラ・ツムグ・モノ・オト・幽玄響 in 今井町旧米谷家

  • 無料
  • 要申込

<会場>旧米谷家

<時間>14:00~15:00(13:30開場)

<曲目>
奈良で紡がれた4人のプロ演奏者による今井町をイメージした即興の響き

本公演は、入場券をお持ちの方のみ観覧いただけます。

ハイライト

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出演者

  • ナラ・ツムグ・モノ・オト・幽玄響カルテット
  • スティーヴ エトウ
    スティーヴ エトウ(パーカッション)
    1958年L.A.生まれ。2015年より奈良在住。
    父は箏曲家 故・衛藤公雄。 弟は和太鼓奏者のレナード衛藤。 1964年初来日(帰国?)80年代よりバンド活動を始め、爆 風銃(バップガン)、PINK、PUGSなどのバンドで活躍。 演奏家としては小泉今日子のデビューツアーから始まり藤井 フミヤ、大黒摩季、及川光博、COMPLEX、布袋寅泰、堂本 剛などさまざまなアーティストをサポート。 20年を超えて活動するバンド、デミセミクエーバーを継続さ せつつ、2015年住み慣れた東京をちょうど50年目にして離れ奈良へ移住。さっそく「ムジークフェストなら」や「奈良大芸術祭」にも関わらせて頂きました。 最初の奈良体験は御多分に洩れず修学旅行。 その後、数十年間ほぼ訪れることもなく過ぎ去りましたが、2000年秋に天河神社にてレナード 衛藤と奉納演奏。 その後、2003年公開の河瀬直美監督「沙羅双樹」にて当時オフィスが一緒だったUAが音楽担当 となり、バサラ祭りシーンのリズムトラックをお手伝い。 さらに5年後にギタリスト布袋寅泰の東大寺コンサートに参加。 並行して奈良人としてお馴染みの堂本剛のレコーディングやツアーに参加することで、奈良との 距離が一気に縮まりました。 彼の薬師寺や100年会館での公演に加え、2012年にshamanipponと題して行なわれた計41公演 のロングランでは2ヶ月半奈良に滞在し、その居心地の良さにすっかり魅せられてしまったので あります。
    2003年に初めて訪れて以来 奄美群島にもただならぬ縁を感じ、島内外にて奄美に関わるイベントなどを立ち上げて出身アーティストとのコラボを行なっています。 2014年には奈良の薬師寺玄奘三蔵院にて奄美の唄者 朝崎郁恵のコンサートを開催。 島のハブ皮の工芸品店「原ハブ屋奄美」公認はぶ大使を名乗っておりますが、けしてハブの全国 普及につとめているわけではありません。
    ※2016年今井町でLIVEに参加させていただきました。 https://www.steve.vc
  • 山崎 昭典
    山崎 昭典(ギター)
    京都府丹後半島在住のギタリスト、作曲家。 2001-2003年にかけてサウンドアーティスト・鈴木昭男氏のアシスタントとして活動。2005 年に 英国音楽誌WIREのサポートのもと、大阪の HORENより1stアルバム『RED FIELD』をリリー ス。 クラシック・ギターの伝統的な手法と電子音響の 先鋭性が見事に調和した本作は、同WIRE誌のコンピレーションCD『WIRE tapper 13』に楽曲が収録され、UK実験音楽シーンを代表する批評家・音楽家のデヴィッド・トゥープ氏が賞賛するなど高い評価を得た。
    ソロ名義でのライブ活動のほか演劇や映像、ダンスとのコラボレーションなど、様々 な表現分野で活躍中。2014年に奈良のsukima industriesより2ndアルバム『海のエチュード』をリリース、現在3rdアルバムも制作中。
  • hoto-D
    hoto-D(ギター)
    ミュージッククリエーター(ギターリスト・作曲)
    1984年、東京出身 音楽学校メーザーハウスに入学直後からギタリストとし て音楽業界でのキャリアをスタート。 2011年より映像作品や舞台を中心に作曲家として活動。
    近年主な作品に、2017年全国公開予定の映画「覆面系ノ イズ」や舞台「キャプテンハーロック次元航海」、最新 作「ZEST」を始めとする音楽舞台「SEPT」シリーズなど。
    その他、多くのアーティストやアイドルへの楽曲提供も積極的に行っている。 ※2015年、「はならぁと」期間中に今井町での映画上映企画に参加させていただきま した。
  • Yuki.M
    Yuki.M(ディジュリドゥ)
    オーストラリア先住民族アボリジニが古くから使用している、重低音を基 軸とした様々な倍音を鳴らす事ができる管楽器「ディジュリドゥ」の日本 人奏者。
    2011年より活動開始。 ソロパフォーマンスをはじめ、ボーカルやギター、電子楽器、ヴァイオリ ンなど、様々な楽器とのコラボレーションをしている。
  • TARAMAN
    TARAMAN(ファッションデザイナー、墨染作家)
    東京3/4在住、奈良1/4在住(1ヶ月の内) 1977年生まれ / 奈良県香芝市出身 ESMOD JAPON 卒業後、アパレル数社にてメン ズ・レディースファッションデザインを担当。 デザインだけでなく、服作り全般のコーディネー トを行い大手アパレル商品を手がける。
    2007年、独立後KABUKIMONO DESIGN OFFICEをスタート。
    プロジェクトに合わせてメイク、スタイリスト、フォ トグラファー、イラストレーター、サウンドクリエーター等を含むチーム TARAMANを率いて映画・CM・ 舞台・広告・イベント等の企画やヴィジュア ル・アートディレクション等を手がける。 2008年、自身のファッションブランドをスタート
    2012年、アトリエ を東京都世田谷区用賀に移転。 ブランドをオーダー制に変更しメイドアイテムを中心にしたアーティスト、映画、 舞台、CM等の衣装制作や撮影準備拠点とする。
    2015年、 東京と奈良の二拠点で活動開始、奈良の埋もれている様々な素材や職 人やもの作りしている会社と一緒に NARAMONo CREATIVE LABをスタート。 奈良での作家活動として奈良墨を使った墨染め蚊帳生地のテキスタイル作品を 発表。 2016年、奈良県今井町に佇む築150年以上の町家に拠点を作り、東京~奈良を 行き来しながら映像ライフデザインを手がけ表現の幅を広げている。
    https://www.taraman.info

    https://www.kabukimono-design.com
  • 宮川 徳三郎
    宮川 徳三郎(着物スタイリスト、ディレクター)
    1972年、京都出身
    宮川呉服店の4代目として誕生。
    金沢工業大学大学院 流体力学卒業後、渡米。
    アメリカでの船大工を経て、家業の呉服屋を継ぐ。
    2003年、アンティーク着物セレクトショップOPEN。
    全国きもの指導者協会認定 講師資格取得
    2009年より二代目「徳三郎」を襲名し、宮川家に代々引き継がれるスタイリング・メソッドとコミュニケーションとを組み合わせた着物スタイリングを確立させ、着物スタイリストとして雑誌やメディアで活動中。
    また、イラストレーター上田バロンやアーティストbakibkiとのコラボレーション着物の制作ディレクションや着物スタイリングブランド「Qu'il monu(キュィルモーニュ)」のディレクターも務める。
    2017年、奈良県橿原市にある今井町の日常を切り撮った映像作品「懐郷」で着物スタイリングを担当する。
    https://www.toku36.com

申込方法

多数のお申込みありがとうございました。事前申込の受付は締め切りました。
入場券の発送をもって発表に代えさせていただきます。落選のお知らせはしませんので、あらかじめご了承ください。

会場


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旧米谷家 :橿原市今井町1-10-9(H.P