6/17日(土)
- クラシック
他団体との連携コンサート
天平の調べ in 聖林寺
多武峰街道に通ずる安部嶋山の中腹に静かに佇み、国宝十一面観音菩薩立像を所蔵することで知られる聖林寺。この天平美仏の山寺でソプラノとクラッシックアコーデオンが響き、和と洋が出会います。
- 有料
- 直申込
前売:2,000円 当日:2,500円 購入方法:聖林寺、LA PARTENZAにて受付
<会場>聖林寺
<時間>15:00~16:30(14:00開場)
- <曲目>
- 森の木陰に(作曲:G.Fヘンデル)
夢のあとに(作曲:G.フォーレ)
昔風の5つの歌より〜(作曲:O.レスピーギ)
ソナタヘ短調(作曲:D.スカルラッティ)
休暇にて(作曲:D.セヴラック)
出演者
- 山本 昌代(ソプラノ)
- 大阪芸術大学芸術学部音楽学科卒業。卒業時学長賞受賞。同大学院修了。
伊サンタ・マルゲリータ国際オペラセミナー、ブルージュ市立コンセルヴァトワール夏季セミナー、独シュタインフェルト夏季セミナー、榛名梅の里日本歌曲セミナーに於いていずれもマスタークラス修了。
オペラでは「フィガロの結婚」スザンナ、「子供と呪文」シナ茶碗、「英雄たちのクライマックス」卑弥呼、「泣いた赤鬼」妖精、「椿姫」ヴィオレッタ、他に出演。NYシンフォニックアンサンブルオーケストラ、モーツアルト室内管弦楽団とフォーレ、モーツァルトのレクイエムやミサで共演。「第3回長江杯国際音楽コンクール」2位、アジアクラッシックコンサート優秀賞受賞。2006年、秋篠音楽堂。2009年、大和高田さざんかホール。2010年、ザ・フェニックスホール、2014年、岸和田市立自泉会館、以降毎年リサイタル開催。2010年春日大社神苑、2011年奈良国立博物館仏教美術資料センターにおいてライトアッププロムナードなら主催による「言霊と音霊の夜会」は元NHKアナウンサー宮田修氏の語りと歌とのコラボレーションコンサートで好評を得る。現在、陶や美術工芸とのコラボレーションコンサートなど多彩なコンサートの企画、出演で注目されている。また合唱指揮者ヴォイストレーナーとしての評価も高く、多くの合唱団や劇団に招かれている。
日本演奏連盟会員。日本シューベルト協会会員。堺シテイオペラ会員。奈良県音楽芸術協会会員。
奈良ドットFM、インターネットTVパーソナリティを経て、現在FM814ハイホー・ラジオパーソナリティ。声楽・ボイストレーニング・コンサート企画LA PARTENZAを主宰。
- 松原 智美(クラッシックアコーデオン)
- 大阪府生まれ。
8歳よりアコーディオンに親しむ。
高校卒業後、クラシックアコーsdsディオンを学ぶため渡仏。パリ市立音楽院を経て、ドイツ国立フォルク ヴァンク芸術大学・アコーディオン科芸術家コ松ースを修了。マックス・ボネ、御喜美江各氏に師事。
在独中、カールスト音楽学校のアコーディオン講師を務める。
2010年第5回JAA国際アコーディオンコンクール(東京)第3位入賞。
2010年第9回現代音楽演奏コンクール「競楽Ⅸ」(東京)入選。
帰国後、関西を中心に定期的にコンサートを開き、ソロ・室内楽曲の委嘱・初演、アコーディオンのための新たなレパートリーの開拓など精力的な演奏活動を展開する傍ら、大阪・奈良でアコーディオン教室を主宰。
公開セミナーの企画、奈良教育大学でアコーディオン特別講座を行う等楽器の認知・普及にも尽力している。
これまでに、読売日本交響楽団定期演奏会、御喜美江アコーディオンワークス2010、日本音楽コンクール作曲部門本選会、茨木新作音楽展、金沢ナイトミュージアム2014等、ゲストやエキストラとしての出演多数。
読売日本交響楽団、東京シンフォニエッタ、アール・レスピラン、藝大フィルハーモニア、東京室内管弦楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団等と共演。
https://matsubara-tomomi.com
申込・お問合せ
前売:2,000円
当日:2,500円
購入方法:聖林寺、LA PARTENZAにて受付
お問い合わせ先 | 聖林寺 TEL.0744-43-0005/LA PARTENZA TEL.0743-75-8487 |
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会場
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聖林寺 :桜井市下692(H.P)