出演者

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  武藤 礼（ヴァイオリン）

  第1ヴァイオリン
  奈良県出身。奈良県立高円高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部卒業。
  これまでに、小山好子、五十嵐由紀子、岩谷悠子、高木和弘、四方恭子の各氏に師事。 アジア・ユース・オーケストラ2006ツアーに参加。
  　第13回クラシック音楽コンクール全国大会入選。2011年、デュオリサイタルを開催するなど、様々な演奏会に出演。現在、関西を中心にフリーランスとして活動している。

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  出川 園子（ヴァイオリン）

  第2ヴァイオリン
  上野学園高等学校音楽科を首席で卒業。同大学音楽学部器楽学科卒業。在学中に石橋益恵奨学金受賞。卒業時に石橋賞（学長賞）受賞。
  2006年～2009年アジア・ユース・オーケストラに参加。2007年、東京国際芸術協会管弦楽団オーケストラ団員オーディションに合格。これまでヴァイオリンを篠崎史紀、船木陽子、故・江藤俊哉、友永健二、竹内茂、田久保由美の各氏に師事。現在はせいかヴァイオリン教室代表を務める傍ら、在阪オーケストラでの客演、アンサンブル等で活動中。日本弦楽器指導者協会正会員、アジア・ユース・オーケストラ関西地区アドバイザー。

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  佐々木 真実（ヴィオラ）

  奈良県出身。東京芸術大学卒業。小学校6年、中学校3年時にMBSこども音楽コンクール重奏の部、全国大会第一位、文部科学大臣奨励賞受賞。また全日本学生音楽コンクール高校の部大阪大会第三位、江藤俊哉ヴァイオリンコンクール入選。
  ニューヨーク市立大学クイーンズ校アーロン・コープランド音楽院を修了。Music Scholarshipを授与。One world symphonyやEmpire State SymphoniaのメンバーとしてリンカーンセンターやMerkin Hallでのコンサート等数多くの演奏を行う。これまでに、岩谷悠子、渡辺美穂、岡本智紗子、玉井菜採、Daniel phillips各氏に師事。現在は、関西を中心にフリーランス奏者として活動中。

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  伊原 直子（チェロ）

  京都市立芸術大学音楽学部卒業。
  神戸市主催「はばたけ神戸の若き音楽家たちⅣ」奨励賞受賞。Asian Youth Orchestra 2009プリンシパルチェロ。MMCJにて室内楽の研鑽を積む。第31回霧島国際音楽祭にて、堤剛氏のマスタークラス受講。これまでに、チェロを金木博幸、上塚憲一、雨田一孝、上村昇、Rhonda Riderの各氏に師事。奈良フィルハーモニー管弦楽団チェロ奏者、大阪芸術大学演奏要員。