6/21日(火)
- クラシック
市町村連携コンサート
奈良市音声館 やわらぎコンサート 〜ヴァイオリン&ピアノのデュオ〜
誰もが一度は耳にしたことのある小品からソナタの傑作まで、名曲揃いのプログラムをお届けいたします。
二人の若手演奏家による息の合ったアンサンブルを、どうぞゆっくりお楽しみください。
- 無料
<会場>奈良市音声館 エントランスホール
<時間>14:00~14:45
- <曲目>
- タイスの瞑想曲
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ イ長調より
他
出演者
- 加茂 夏来 (ヴァイオリン)
- 5歳よりヴァイオリンを始める。兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部音楽学科弦楽専攻卒業。第62回全日本学生音楽コンクール中学校の部大阪大会入選。第10回関西弦楽コンクール優秀賞受賞。第8回大阪国際音楽コンクールファイナル入選。2008年、大植英次プロデュース「大阪クラシック」に参加。「Phoenix OSAQA 2013 弦楽四重奏を志す若者のための自由塾」にてJSQによるマスタークラスを最優秀受講生の一組として修了。「ヴィオラスペース2013 大阪」にて今井信子氏による若手演奏家のためのマスタークラスを修了。イタリアにてローマ国際音楽祭"Rome concerti del tempietto"「THE MUSIC FESTIVAL OF NATIONS」に出演。これまでに、富永弘子(現:弘子モイジー)、林恵理、A.ナドソン、大谷玲子の各氏に師事。大阪芸術大学演奏要員。Bloom Quartet&Ensemble KANSAIメンバー。関西を中心に、様々なジャンルの演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたっている。
- 白藤 望 (ピアノ)
- 大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻ピアノ演奏家特別コース卒業。在学中、同大学奨学制度により助成金を受け、第41回ウィーン国際音楽セミナーを受講。ディプロム取得。推薦され、ハイドンの生家にて演奏。また、国内各地で行われるセミナーやマスタークラスを受講し、室内楽の研鑚を積む。第10回熊楠の里音楽コンクール第1位。併せて、南方熊楠保存顕彰会長賞受賞(全部門1位)。第18回“万里の長城杯”国際音楽コンクールにて、優秀伴奏者賞受賞。奈良県新人演奏会、第14回泉の森フレッシュコンサート、第3回南あわじ音楽祭、第3回しまなみ音楽祭、その他多数コンサートに出演。大阪チェンバーオーケストラとモーツァルトのピアノ協奏曲を共演。ピアノを岡原慎也、芹澤佳司の各氏に、室内楽を藤井快哉氏に師事。現在はソロだけでなく室内楽や伴奏にも意欲的に取り組み、さまざまな演奏会やイベントに出演している。奈良県音楽芸術協会会員。大阪音楽大学付属音楽院講師。
申込・お問合せ
お問い合わせ先 | 奈良市音声館 |
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会場
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奈良市音声館 エントランスホール :奈良市鳴川町32-1(H.P)