6/19日(日)
- ジャズ
実行委員会主催コンサート
コンサート番号19-03
東大寺総合文化センター / 小川理子トリオ
- 無料
- 要申込
<時間>14:30~16:00(14:00開場)
- <曲目>
- Smile
What a wonderful world
I got rhythm
本公演は、入場券をお持ちの方のみ観覧いただけます。当日受付(キャンセル待ち)はございませんのであらかじめご了承ください。
ハイライト
出演者
- 小川理子トリオ
- 小川 理子(ピアノ、ヴォーカル)
- 大阪市出身。3歳からピアノを始め、相愛学園子どもの音楽教室にて音楽教育を受ける。
小さい頃から父親の影響でジャズを聴き、独学でジャズを学び、ピアノソロの奏法であるハーレムストライドスタイルをマスター。
大学卒業後はパナソニック勤務のかたわら、1993年にジャズの演奏活動を再開。
2003年に全米リリースされたCDは英国ジャズジャーナルインターナショナル批評家投票で1位。
2006年にビクターエンターテインメントからCDリリース。
現在も、大阪フィル、関西フィルとの共演や異分野コラボ、チャリティーコンサートなど、幅広く活動を続ける。
2015年パナソニックのオーディオ専用ブランドであるテク二クスブランド事業担当、ホームエンターテインメント事業担当役員に就任。
- 小林 真人(ウッドベース)
- 東京都出身。早稲田大学ニューオリンズジャズクラブでベースを始め、三上和彦のグループでプロ入りスタートした。1983年サクラメント・ジュビリー(故)マキシン・サリバンのサポートを受け持ち、1988年外山喜雄とディキシーランド・セインツに参加、1993年にフリーとなり 現在は 北村英治のグループに在籍(1996年から3年間オランダプレタジャズの出演)スタイルに関係なくスイングするベースマンを心掛けている。
- 田辺 充邦(ギター)
- 東京都出身。10歳からギターを始め、高校時代からジャズに傾倒しジャズギターを宮之上貴昭氏に師事。1999年、岸ミツアキ・トリオで、カリフォルニア州・コンコードジャズフェスティバルに出演。カウントベイシー オーケストラ、ローズマリークルーニー、マンハッタントランスファーなどと同じステージに立つ。2004年リーダーアルバム、バーニーズチューンをスキップレコードより発売。ウェス・モンゴメリー、 バーニー・ケッセル、フレディ・グリーン、などを敬愛し、ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで、幅広いスタイルをこなすプレイヤーとして定評がある。
申込方法
事前申込みは終了しました。
会場
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東大寺総合文化センター 金鐘ホール :奈良市水門町100番地(H.P)