6/18日(土)
- クラシック
他主体連携コンサート
NaFu! 国際チャリティーコンサート 〜イタリア音楽の調べ〜
奈良発信県民活動「スリランカに井戸を贈ろう! プロジェクト」の一環です。。初来日! 伊フランチェスコ氏を迎え華やかで最上のパフォーマンスを披露。
地域に音楽の力でグローバルマインドを! 前日プレイベントでは、佐保小学校にて「音楽の玉手箱」をプレゼント演奏。
- 有料
- 直申込
前売 1,500円 当日 2,000円 ※小学生以下無料
<会場>奈良佐保キリスト教会
<時間>14:00~15:30(13:30開場)
出演者
- フランチェスコ・カヴァリエーレ(ピアノ)
- ピアニストの学位を得た後、オルガン、合唱音楽、作曲、オーケストラ指揮者の勉強をつづけ、
数々のコンサートで独奏者、楽器や歌の伴奏者として活躍している。
卒業前の1988年、1990年にはトリノのミラフィオーリ劇場の舞踊団のピアノ伴奏者を務めた。
1992年よりトリノのステファノ・テンピア合唱アカデミーの合唱団の伴奏ピアニスト、2004年
からオーケストラの副指揮者、正指揮者、ピアニスト、オルガニスト、クラヴィチェンバリスト、
編曲者として多くのコンサートに出演。1996年から2004年の間には、CIL交響楽団の指揮者としてイタリア国内とマルタで1000回以上の催しのツアーをこなした。
伴奏ピアニストとしては、ベルグの「ヴォツェックの4つのアリア」で指揮者R.シャイリー氏、ソプラノのK.マルフィターノ氏と共演、またベルリオーズの「夏の夜」ではソプラノのレナータ・スコット氏とエルガーのオラトリオ「ジェロンティアスの夢」では指揮者F.シップウェイ氏と共演。
2007年にはイタリア放送交響楽団の音楽顧問を務めた。2004年から2008年にはカルロス・ゴメスオペラコンクールのオフィシャルピアニストを務め、ファイナルの夕べではレッコ県立交響楽団を指揮。2009年と2010年にはピアニストとしてロベルト・アロニカ氏とフランチェスコ・メリ氏の伴奏でオルフェウス賞とぺルティーレ賞を受賞。トリノのスタービレ劇場のオペラ歌手講習会のピアニストとしてダヴィデ・リヴェルモーレ氏、ヴィンチェンツォ・ラ・スコラ氏、ガブリエッラ・スボルジ氏、フェデリーコ・マリア・サルデッリ氏、ジョンカルロ・ランディーニ氏らと共演。また、イタリア第1放送、第3放送テレビ、イタリアラジオ放送にピアニストや伴奏者として出演。2012年トリノのORP交響楽団を指揮、2014年ピエモンテのユースオーケストラを指揮、同年11月ヴェネリア・レアーレのコンコルディア劇場で「蝶々夫人」を指揮。2016年にも同劇場で「セヴィリアの理髪師」を指揮。
- 山本 隆子(ソプラノ)
- 日本イタリア協会主催「ジーノ・ベーキ教授特別声楽講習会」の出演受講者に選ばれたのを機に、毎年「日伊交歓ガーラコンサートに出演する他、国内の多くのコンサートに出演。イタリアでも「パヴァロッティ追悼コンサート」、「プッチーニ生誕150周年記念コンサート」等の各地の市や芸術協会が主催するコンサートに毎年出演。また、昨年はセントラル・フロリダ・リリック・オペラにオペラ「蝶々夫人」の主役で招かれ、アメリカでオペラデビュー。
本年は、オペラ「トゥーランドット」にリウ役で招かれ出演。声楽を故中川牧三氏、ジョルジョ・ロールミ氏に、演技を故マルチェッラ・ゴヴォー二氏に師事。2002年滋賀県文奨励賞受賞
- 野原 剛(フルート)
- ソロリサイタル(三木市主催三木文化ホール)
アグアヨ室内楽団ソリストとして共演(ブランデンブルグ協奏曲)
チューリッヒ国立歌劇場主席ファゴット奏者ウルス・デングラー、
サンクトペテルブルグ音楽院教授グレゴーリ・セドフなど、世界的プレイヤーと共にスマトラ沖地震チャリティーシリーズコンサートを主催・共演。
イタリアローマ在住の芸術家武藤順九主催「風の環プロジェクト」多数出演(東京JTホール他)
大阪市立南高等学校吹奏楽部指揮・指導
平城遷都1300年記念県民事業NAF交響楽団ベートーベン第九指揮NaFu! [みんなの第九」合唱団120名(奈良県文化会館国際ホール)
申込・お問合せ
前売
1,500円
当日
2,000円
※小学生以下無料
ホームページのお申し込みフォーム、又はFAXにてお申し込み(お取り置き)
FAX 0742-24-4872
https://www.nafu.jp
お問い合わせ先 | 野原 純子
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会場
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奈良佐保キリスト教会 :奈良市法蓮町986-73(H.P)