アーティストプロフィール

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  でいご娘（でいごむすめ）https://okinawaloveweb.jp/preview/45005.html

  幼いころから父・比嘉恒敏の厳しい指導の下民謡を学び、艶子、綾子、千津子、けい子の４姉妹による民謡グループとして活躍し人気を集める。しかし不慮の事故で両親が他界、父の遺作『艦砲ぬ喰ぇ残―さー』のレコーディングを機に普久原恒勇に師事。『豊年音頭』『しんかぬ達』『南国育ち』などは沖縄を代表する民謡曲として親しまれ代表曲となる。その後一時活動を休止していたが、1999年テレビ番組への出演を機に活動を再開。01年アルバム『月眺み』をリリースし完全復活を遂げる。最近では昔唄の再確認、掘り起しに意欲を見せるなど現在も県内外で精力的に活躍中。

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  島袋寛子（しまぶくろひろこ）https://hiroko.jp.net

  1984年生まれ。沖縄県出身。’96年「SPEED」のメンバーとしてデビュー。'00年の解散後はソロで活動を開始。またジャズのプロジェクトCoco d’Orにて3枚のアルバムを発表。'08年「SPEED」の活動を再開後もソロ活動を並行し、’13年にアルバム「私のオキナワ」をリリース。女優としても積極的に活動し、映画「アンドロメディア」（'98年）、舞台『モーツァルト！』（'07年、'10年）、『SONG WRITERS』（'13年）、『ヴェローナの二紳士』(‘14年)等に出演。

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  ジョニー宜野湾（ジョニーぎのわん）https://www1.ocn.ne.jp/~johnny

  1958年宜野湾市生まれ。若い頃からロックギタリストに憧れ、その夢が叶い79年ロックバンド「ハートビーツ」にギタリストで参加。82年にはメジャーデビューを飾る。しかし現実は厳しく、夢破れ88年に帰沖。その後不動産屋、鉄筋屋、移動パーラーなどいろいろな仕事に就くも長続きせず、アコースティック中心で音楽活動を再開。芸名をそれまでのジョニーからジョニー宜野湾に変え、CD『うりひゃあでいじなとん』をリリース。このアルバムが話題を呼び以後６枚のアルバムをリリース。またコミカルなCM出演も多く県内での人気はメジャー級である。自称「県産品歌手」。

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  きいやま商店（きいやましょうてん）https://kiiyama.jp

  石垣島在住の従兄弟・兄弟で結成されたエンタメユニット。ユニット名は、3人のおばあちゃんが 石垣島で営むお店の名前から命名。2008年結成。2011年に実施した沖縄本島合宿で一躍注目を浴び、只今人気急上昇！個々が作詞作曲もこなし、生み出される楽曲は、身内ネタ満載の愉快なコミックソングを始め、バラードからアッパーチューンまでバラエティに富み、老若男女問わず幅広い世代に支持され多くのファンを魅了。3人のパワー溢れるステージパフォーマンスと爆笑トークは必見！！夢は紅白歌合戦出場！ 沖縄から全国へ向けて、「きいやま商店マジック」はまだまだ続く！！

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  現代版組踊推進協議会 https://gendaibankumiodori.ti-da.net/

  琉球古典芸能「組踊」の手法を用いながら、今回「現代版躍奉行」として司会進行している、演出家平田大一さんが地域に眠る伝承・伝説に、新たなアレンジを加え、独特な世界観を確立した「古くて新しい」圧倒的感動の舞台が「現代版組踊」です。代表作「肝高の阿麻和利（きむたかのあまわり）」上演から約16年が経過、今やこの取り組みは全国14カ所の地域に広がりを見せ、各地域の物語を舞台化し更に展開、近年、地域間ネットワークの形成を目指した「現代版組踊推進協議会」が結成されました。様式美を忠実に継承する「伝統組踊」に対し、「現代版組踊」は、その歴史に敬意を払いながらも、沖縄芸能の未来を拓く革新的なジャンルとして、国内はもちろん海外からも高い評価を得ています。
  今回は、大阪狭山市から「表現倶楽部うどぃ（OBOG選抜）」、吹田市の「夢☆志団」、松原市の「ＭＴＢＲ33」に加え、福島県南会津町の「チーム息吹」、更に沖縄から「七代目阿麻和利」として主役を演じる、現役高校生「佐久本宝さん」がこの奈良に初登場！沖縄、大阪、福島の仲間達が奈良で夢の競演を行います！

MCプロフィール

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  〈公財〉沖縄県文化振興会理事長
  平田 大一（ひらた だいいち）

  1968年、沖縄県八重山、小浜島生まれ。和光大学在学中から、南島詩人として、また脚本家、演出家として独自の舞台活動を展開。大学卒業後郷里で「小浜島キビ刈り援農塾」を主宰、文化を基調とした地域活性化が一生の仕事と決める。2001年「きむたかホール館長」、2005年「那覇市芸術監督」を歴任、2011年「沖縄県文化観光スポーツ部長」に大抜擢、公職経験を経た2013年6月からは、「（公財）沖縄県文化振興会」理事長に就任。その一方で「内閣府沖縄県振興審議会委員」「文化庁文化審議会第12期文化政策部会委員」など役職多数。目下、文化に軸足をおいた新たな地域活性化のモデルづくりのトップランナーとして更なる挑戦を続ける。46歳。

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  FM COCOLO DJ
  池田 なみ子（いけだ なみこ）

  1990年に開催された『大阪花と緑の博覧会』のイベントFMをきっかけに、DJデビュー。関西をはじめ、横浜、名古屋のFM局で番組を担当し、2010年よりFM COCOLOで活躍中。