奈良県立ジュニアオーケストラ〜音楽のおくりもの〜
【 会場:なら100年会館 中ホール 】 開場 10:30 / 公演 11:00~12:30- 曲名
- チャイコフスキー:弦楽セレナーデ 荒城の月 他
出演者プロフィール
奈良県立ジュニアオーケストラ
- 奈良県立ジュニアオーケストラ
平成23年6月、荒井正吾奈良県知事を団長に結成した全国初の県立ジュニアオーケストラ。小学生から高校生まで楽団員は約50名。奈良県文化会館で月3~4回、豊かなハーモニーを目指して元気いっぱい練習に励み、これまでに20回以上の演奏会に出演。プロのソリストとの共演も多数。日々めざましい成長を遂げている。
<平成26年度の活動実績>
1月19日(日)「つながろう!奈良県学校コミュニティの集い」に出演(奈良県産業会館)
3月 2日(日)「第3回定期演奏会」開催(奈良県文化会館国際ホール)
4月13日(日)「浜名湖花博2014」に出演(浜名湖ガーデンパーク)
梅沢和人
- 梅沢和人(ヴァイオリン)
桐朋学園大学音楽学部[ディプロマ]修了後渡米、エール大学院音楽科を首席で卒業。2010年2月まで大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター。桐朋学園大学オーケストラ アカデミー、明石ジュニアオーケストラ(特認)など日本各地のゲストコーチとして活動中。
2011年4月より、桐朋学園大学音楽学部非常勤講師。
2011年6月より、奈良県立ジュニアオーケストラ音楽監督。
中村㔟津子
- 中村㔟津子(アルト)
奈良市生まれ。大阪教育大学特設音楽課程声楽科卒。奈良県新人賞で大阪フィルと協演。モーツァルテウム音楽大学留学。オペラアリア、オラトリオ、ドイツ、スペイン、イタリア、日本歌曲などをレパートリーとし、大阪フィル、関西フィル、スローバーク・フィル、モーツァルト室内管弦楽団、テレマン室内オーケストラ、オーケストラJAPAN2011等と、数多く協演。中でも朝日放送主催「100人の第九」のアルトソロは2000年より毎年出演し続けている。
2011年東日本大震災への追悼として歌った、延原武春指揮、マーラー作曲「亡き児を偲ぶ歌」は、ナミレコードからそのライブCDがリリースされ、「レコード芸術」にて"特選"の評価を得た。
一方、発声法に着目。独自にあみ出した体作りは、教師、合唱団員、クラシック、シャンソン、ジャズ、タカラジェンヌにも好評で、各地で高い信頼を得ている。
現在、日本テレマン協会会員、アグリコラ・インスティテュート代表(神戸、大阪、高槻、奈良、福岡)、コードリベット・コール、プリメーラ合唱団のヴォイストレーナー。
観覧の申込方法について
6月29日(日)
コンサート番号29-02
「奈良県立ジュニアオーケストラ〜音楽のおくりもの〜」は
申込みを締め切りました。
- 申込み期限は公演日の3週間前です。当選者の発表は入場証の発送をもって代えさせて頂きます。
- <事前申込みについて>
- ・当選者には公演日の2週間前までに入場証が到着するよう発送いたします。
- ・申込み数が定員に満たない場合、申込み期限を延長する場合があります。