春日の館で聴く、白熱のジャズ! vo小柳淳子g村山義光b萬恭隆d斉藤洋平!
【 会場:奈良市春日公民館 】 開場 13:00 / 公演 13:30~14:30- 曲名
- 当日のお楽しみ
出演者プロフィール
小柳淳子
- 小柳淳子(ボーカル)
大阪府出身。幼少期より歌が好きでピアノも習う。高校時代はハードロック・ヘヴィメタルバンドを結成、学園祭等で活躍。関西外国語短期大学卒業後、会社勤めの傍ら社会人ポップスバンドに参加。1995年京都の老舗ライブハウス「CANDY」にてジャズシンガーデビュー。以来関西で数多くのミュージシャン達と共演。演奏活動のシェアが高まった為、会社勤めを辞め職業をミュージシャンに転向。活動の場はライブハウス、イベント演奏、レコーディングワーク、歌唱指導等、多岐にわたり、日本国内最大級ともいえるストリートジャズイベントの「高槻ジャズストリート」において、メイン会場である高槻現代劇場に過去3回出演。2011年8月、韓国「テグ国際ジャズフェスティバル」出演。
2012年3月、ジャズギタートリオとのファーストCDアルバム『Find The Words』発売。スィンギーに、ブルージーに、且つファンキーなナンバーも得意とする自由な歌唱スタイルで、幅広いファン層の支持を得ている。
村山義光
- 村山義光(ギター)
1962年 大阪は新世界で生まれ育つ。 10歳の時、父親が古道具屋で手に入れたクラシックギターをプレゼントされたのを機に、ギタリスト人生が始まる。 16歳頃より即興演奏に興味を持ち、ジャズギタリストとして歩み始める。「ギターの神」「ギター仙人」「ギターやってるとか音楽好きなヤツは村山義光見るべし!」と、関西の多くのギタリスト達から絶賛!知る人ぞ知る凄腕キ゛ターリスト。常に自分のスタイルで。常に世界レヘ゛ルを意識しギタリストとして死ぬまで向上し続ける。
1996年★韓国「ソウル・ジャズフェスティバル」に出演しTV放映される。
1997年★マルタ(as)と「ニューイアーコンサート」にて共演。
1999年★ 韓国ソウルにて「OMORI BAND」のメンバーとしてレコーディング。韓国のジャズ誌「MONCH MUNK」
1999年9月号 OMORI BANDのメンバーとして数ページにわたって特集(メイキング映像・オリジナルル曲CD付)掲載される。
2007年★韓国ソウルにてvoウンサンのアルバム「イエスタディ」
2012年★vo小柳淳子1stアルバム『Find The Words』 レコーディング参加
萬恭隆
- 萬恭隆(ベース)
1979年2月1日京都生まれ。
大阪音楽大学短期大学部ジャズ科卒。
ジャズを木村知之氏、
クラシックを坂倉健氏に師事する。
ブルースマンの父の影響を受け少年時代からギターを演奏し、ブルース、ロック、ファンク等のバンドで活動する。
のちにジャズに傾倒し、アコースティック・ベースに転向する。
大阪音楽大学在学中からジャズシーンでの演奏活動を始め、全国のミュージシャンと共演を重ねる。
現在はジャズの枠にとどまらず様々なクリエイティブなシーンで活動中。
斉藤洋平
- 斉藤洋平(ドラム)
島根県出身
中学高校時代より吹奏楽部にて打楽器を経験。
京都アンミュージックスクールにてDrumsを池長一美氏、坂東等氏に師事、アンサンブルを堀尾哲二氏、jazzアンサンブルを村上由美子氏、石橋敬一氏に師事、Congaを村田康夫氏に師事。
その後ロックバンドやラテンバンド等で活動。同志社サードハードオーケストラに参加、山野ビッグバンドジャズコンテストに出場しスイングジャーナル賞を受賞。藤井貞泰氏に出会い御指導頂き共演もする。
2010年 高橋知道、大友孝彰らとニューオリンズフレンチクウォーターフェスティバルに出演。
現在他にMYMトリオ、京都コンポーザーズジャズオーケストラ、百万遍ブラザース。
トーティーシェル、エントロピーズ等のバンドで活動中。ドラムショップアポロ講師
池本楽器講師
京都音楽普及大使