邦楽
トラロ会和楽器演奏会 神のまにまに 〜水無月の頃 その二〜
【 会場:手向山八幡宮 】 開場 12:30 / 公演 13:00~14:00
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トラロ会和楽器演奏会 神のまにまに 〜水無月の頃 その二〜(PDF)
- 曲名
- 「天越ゆる道」(あまこゆるみち) 古典雅楽 越天楽より編曲、「雪解けのあとに」 古典雅楽 太平楽より編曲、「胡国の友」(このくにのとも) 古典雅楽 酒胡子(しゅこし)より編曲 他
出演者プロフィール
トラロ会
- トラロ会(林哲至(鳳笙)、石山迪彦(龍笛)、折本慶太(十七絃箏))
音楽版正倉院とも言える雅楽を出発点に、和楽器の音色を織り交ぜて日本音楽の次の一歩を目指すべく、「笙」林 哲至、「龍笛」石山 迪彦、「十七絃箏」折本 慶太の三人で2008年に結成。
雅楽の代表曲「越殿楽」の龍笛を習得する際に歌う「唱歌」の冒頭が
「トーラーロー」で始まるところから「トラロ会」と名付けた。古典雅楽曲に十七絃箏を交えて現代の感性で親しみやすく編曲したアレンジ曲や、日本的感性やシルクロード文化への情景を基点とするオリジナル曲を主な演目とする。
平成23年12月に初のオリジナルCD「天越ゆる道」を発売。