クラシック
春日の森に響く、木管の調べ
【 会場:春日大社 】 開場 12:30 / 公演 13:00~14:00
無料
要申込 申込受付終了
国内外で幅広く活躍するクラリネットとファゴットの奏者2名による魅惑のステージ。式年造替を控えた春日の森に、木管楽器の音色が響きます。
- 曲名
- C.Ph.E.バッハ 二重奏曲、ベートーヴェン 3つの二重奏曲より、モーツァルト ソナタ 変ロ長調 KV.292(196c)、プーランク クラリネットとファゴットの為のソナタ 他
出演者プロフィール
河野泰幸
- 河野泰幸(クラリネット)
京都市立堀川高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、シュトゥットガルト芸術大学修了。在独中、リューベックフィルハーモニーオーケストラ、プフォルツハイム市立劇場のクラリネット奏者として活躍。又、シュトゥットガルト州立歌劇場やヘルムート・リリング率いるバッハコレギウムにも客演した。
第10回京都芸術祭で「京都市長賞」受賞。「Trio Rintonare」のコンサートが評価され青山財団より2008年度バロックザール賞を受賞。2010 年にはリサイタルを開催するなど、ソリスト・室内楽奏者として精力的に活動しているほか、古楽器の分野にも活躍の場を広げている。現在、石山高校音楽科非常勤講師。
三木秀彦
- 三木秀彦(ファゴット)
桐朋学園大学卒業後、オランダ、アムステルダム市立スウェーリンク音楽院入学、ファゴットをジョン・モスタード、ブライアン・ポラード、室内楽をヨハン・クラハト、ハンデ・フリース、ピート・ホーニッヒ各氏に師事。同音楽院卒業時に、演奏国家資格修得。
卒業後、オランダ国内にて、演奏活動開始。
1983年から約20年に渡りホーランド・ウィンド・プレイヤーズのメンバーとして、国内及びフランス、スペインなどで、演奏活動を行う。
1987年東ネーデルランドオーケストラ入団、1989年北ネーデルランドオーケストラ入団。1990年オランダ放送交響楽団入団、2007年オランダ放送室内管弦楽団入団。2012年2月に日本帰国。
観覧の申込方法について
6月23日(月)
コンサート番号23-01
「春日の森に響く、木管の調べ」は
申込みを締め切りました。
- 申込み期限は公演日の3週間前です。当選者の発表は入場証の発送をもって代えさせて頂きます。
- <事前申込みについて>
- ・当選者には公演日の2週間前までに入場証が到着するよう発送いたします。
- ・申込み数が定員に満たない場合、申込み期限を延長する場合があります。