木村みお(ヴァイオリン)相愛大学音楽学部、同大学研究生修了。ドイツ短期招待留学を経て、同大学専攻科修了。同大学卒業演奏会、なにわ芸術祭等、各種新人演奏会に出演。西宮市響、相愛大学オーケストラ、三木市室内楽管弦楽団等とコンチェルトを協演。第4回KOBE国際学生音楽コンクール特別賞、第16回摂津音楽祭にて大阪21世紀協会賞、第21回アゼリア新人演奏会に出演し最優秀賞受賞。第4回シマノフスキコンクール室内楽部門入賞など多数受賞。これまでに加納千春、東儀幸、W.Hock、岩淵龍太郎、小栗まち絵の各氏に、室内楽を林俊昭・林由香子の両氏に師事。現在、フリーの奏者として室内楽、オーケストラなどの分野で活動しながら後進の指導にあたる。アンサンブル・コロールのメンバー。在学中より相愛音楽教室D組オーケストラ演奏指導員を勤め、結婚により退社。平成18年よりフレンド楽器鎌倉センター　バイオリン講師を勤める。

東京音楽大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。桐朋学園大学院大学ヴァイオリン専攻修了。在学中より演奏活動を開始する。第13回日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位、第5回大阪国際音楽コンクール第3位。ブリーズオーディション合格、秋篠ユングムジカ3期生。長野県立高等学校教諭として8年勤務し、学校の弦楽部や長野県高校生オーケストラで弦楽器全般を指導してきたが、結婚を機に退職。現在ヴァイオリンとヴィオラのソロ、室内楽、オーケストラ奏者として関西を中心に活動している。また自宅やソノール音楽院の講師としても後進の指導にあたっている。

相愛大学音楽学部卒業、同大学研究科修了。その後ポーランド国立ショパン音楽院研究科に在籍し、ディプロマ取得。在ポーランド中、ポーランド国立博物館、国立パデレフスキー博物館などでのコンサートに出演。2006年度、奈良県立高円高等学校音楽科(チェロ)非常勤講師を務める。チェロを北口晋行、斎藤建寛、P.ハウゼンプラッツ、A.ジェリンスキの各氏に、室内楽を林俊昭、林由香子の両氏に師事。現在愛知を中心に室内楽の分野などで活動をしている。

相愛大学音楽学部卒業後、オーストリア・フォアアールベルク州立音楽院に留学。02'同音楽院演奏課程を最優秀の成績で卒業。第2回高校生国際芸術コンクール第3位(1,2位なし)、第17回ヨーロッパ音楽コンクールデュオ部門第2位受賞。相愛大学音楽学部卒業演奏会、奈良県新人演奏会、YAMAHA管楽器新人演奏会等に出演。秋篠音楽堂「秋篠ユングムジカ」オーデションに合格、秋篠ユングムジカ第2期生として一年間活動する。04'05'09'ジョイントリサイタル開催。13'天理シティーオーケストラとモーツアルトのフルート協奏曲第1番を共演。海外オーケストラ客演奏者を経て、ソロ・室内楽の分野で活動中。これまでに中川恵子、若林正史、西田直孝、E.アムスラー、K-H.シュッツ各氏に師事。秋篠ユングムジカ第二期生。奈良YMCA音楽院、天理音楽院、近鉄文化サロン奈良などにおいて後進の指導にも積極的に取り組んでいる。橿原音楽協会、天理市音楽芸術協会、奈良市国際音楽交流協議会各会員。遊音堂でのフルート&ピアノデュオコンサートは毎年継続し3月末に開催している。フルートアンサンブルグロッケンメンバー、フルーティアーデ主宰。

神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同大学大学院音楽研究科修了。在学中から病院や小学校 での「音楽によるアウトリーチ」活動や、ピアノやお話を取り入れた子どものためのコンサート活動を積極的に行う傍ら、後進の指導にあたっている。