クラシック

百年ピアノとヴァイオリンに恋をして〜近代の香りのする館〜

【会場：奈良女子大学記念館】開場 12:30 / 公演 13:00～14:00

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出演者プロフィール

稲庭達

稲庭達（ヴァイオリン）: 東京芸術大学附属音楽高校を経て、東京芸術大学音楽部器楽学科卒業。この間、故井上武雄、海野義雄、外山滋の各氏に師事。
大学在学中から、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の発足と同時にコンサートマスターに就任。新星日本交響楽団(現・東京フィルハーモニー交響楽団)のゲストコンサートマスターを経て、大学を卒業後、名古屋フィルハーモニー交響楽団(1978~80)、大阪フィルハーモニー交響楽団(1980~88)大阪センチュリー交響楽団(1992~2003)の各コンサートマスターを歴任。
現在、神戸女学院大学音楽部非常勤講師として教鞭を執るとともに、ソロ、室内楽、協奏曲などで活躍。また、東京ヴィヴァルディ合奏団ソロコンサートマスターも務める。

島崎央子（ピアノ）: 神戸女学院大学音楽部音楽学科器楽専攻ピアノで学び、同学部を首席で卒業。同大学音楽専攻科を首席で修了。国平由紀子、大江章子、山上明美、ゲイリー・スマートの各氏に師事。ハンナ・ギューリック・スエヒロ賞受賞。西日本新人ピアノコンクール入賞。第8回摂津音楽祭で激励賞受賞。第62回東京読売新人演奏会出演。神戸女学院大学オーケストラ、関西フィルハーモニー管弦楽団と協演のほか、ソロリサイタルなど数多くの演奏会に出演。現在、六甲男声合唱の伴奏ピアニスト。美しく透明感のある音色と、味わい深い表現が持ち味。