出演者プロフィール

- 木嶋真優(ヴァイオリン)
1991、1992、1993年
京都の「子供の為のヴァイオリンコンクール」で金賞受賞。
1994年
「五嶋みどりレクチャーコンサート」に出演。1996、1997年
宮崎国際室内音楽祭にて「アイザック・スターン氏によるレクチャーコンサート」に出演。1996年
コジマ・ムジカ・コレギア第4回定期演奏会に出演。1997、98年
神戸市長賞受賞。1998年
第52回全日本学生音楽コンクール大阪大会第1位受賞。1999年
京都市長賞受賞。いしかわミュージックアカデミーI.M.A.音楽賞受賞。日本クラシック音楽コンクール全国大会1位なしの第2位の最高位受賞。宝塚市交響楽団定期演奏会に出演。トルコ・イズミール市にてイズミール交響楽団第25回定期演奏会に出演。1999、2000、2001年
横浜みなとみらいホールにての「ザハール・ブロン氏によるヴァイオリンセミナー」第1期、第2期、第3期の受講生。2000年
「ザハール・ブロン氏と愛弟子たちによるコンサート」に出演。群馬ジュニアオーケストラのソリストとして、フリント州およびニューヨークのHigh School カーネギーホールにての演奏会に出演。第8回ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクール・ジュニア部門にて1位なしの第2位の最高位を受賞(13歳で最高位は日本人初)。2001年
神戸松方ホール音楽賞受賞。2月、大阪ザ・フェニックスホールエヴォリューションシリーズ19として、初のリサイタルを開催。4月、オーケストラ アンサンブル金沢 神戸公演をへて、5月ジョイントリサイタルもこなす。7月第2回目のリサイタルを宝塚ベガホールで開催。同7月にニューヨーク シンフォニック アンサンブルと共演。9月に世良美術館にてリサイタルを開催。2002年
ザハール・ブロン、工藤千博、小栗まち絵の各氏に師事。現在ケルン音楽学院ヤングコースに通学。ニュース
平成14年度文化庁派遣芸術家在外研修員決定!

- 新ヴィヴァルディ合奏団
1979年10月に指揮者の早川正昭とソリスト級の演奏家達によって結成された合奏団である。全員が名器グァルネリをはじめ主としてバロック時代に製作された、楽器を使用し、美しい音色と、緻密なアンサンブルに定評がある。レパートリーはバロック時代の作品のみならず、バッハやモーツァルトといった古典作品から現代作品に至るまで幅広く、より多くの人々に楽しんで頂くために、民謡やポピュラー・ナンバーを加えたものや早川正昭によってつくられたバロック風「日本の四季」等、多彩なプログラムと優れた演奏によってこの種の演奏団体の中では、コンサート、テレビ、ラジオの出演回数は最多記録を誇っている。