出演者プロフィール

- ひきたま&ドゥンドゥンサラサ(バンド)
身一つで、カリンバの弾語りを始めたひきたまであったが、 ひとりぼっちは淋しくなって、長い年月をかけてひとり増え、ひとり増えとできたバンド。
色々な国の要素をごちゃまぜにしながらも、自国の言葉である日本語を使い、世界に通用する新しい日本のうた創りというスタンスで活動を繰り広げている。

- Nori-Shree & Wulang
(ノリ・シュリー アンド ウーラン)(バンド) インド古典声楽「ドルパド」をインドで20年近く学ぶShree(シュリー)と、インドの横笛バンスリ奏者のNoriの二人をWulang(ウーラン)の三上賢治(ディジュリドゥ)、貴瀬修(アイリッシュ・ブズーキ)の二人がサポート。
日本の能にあたる「ドルパド」の要素を盛り込み、オリジナルの「静けさを基調とした音楽」をお届けいたします。

- タンタナクイ
タンタナクイ(Tantanakuy) とは 南米アンデス地方の言葉「ケチュア語」で「出会い」を意味します。音楽を通じたたくさんの方々との「出会い」を大切にしてゆきたいと願ってグループ名としました。ケーナの響きにこだわり、国内でも数少ないマルカマ・ケーナの使い手や、関西フォルクローレ界の草分け的存在もメンバーに含む。奈良、関西はもちろんのこと、全国各地で活動している。