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霊山寺で聞く弦楽四重奏の調べ

インドからの渡来僧・菩提僊那ゆかりの霊山寺本堂(国宝)で、弦楽四重奏の調べをお楽しみください。

  • 要申込 / 申込受付終了 定員に達しましたので申込みを締め切りました。



※別途拝観料・入館料等 600円(大人)

コンサート番号 18-02
開演時間 6月18日(火)開場 13:30 / 公演 14:00~15:00
開催場所 霊山寺 本堂
奈良市中町3873
TEL 0742-45-0081
⇒ 地図・アクセスを確認
出演者 関西フィルハーモニー管弦楽団メンバーによる弦楽四重奏
曲目 ハイドン:弦楽四重奏曲第67番「ひばり」
ボロディン:弦楽四重奏曲第2番第3楽章“ノクターン”

出演者プロフィール

徳岡裕紀
徳岡裕紀
徳岡裕紀(第一ヴァイオリン)

京都市出身。幼時より楽譜や色々な楽器に興味を示し、五歳よりヴァイオリンを始める。故・増田勇三、奥 忍の各氏に師事。京都教育大学特修理学科在籍中、物性物理学を専攻する傍ら、オーケストラ活動を始め、合田史郎、藤島昌壽、長尾正の各氏に指導を受ける。大学卒業後、1990年に関西フィルハーモニー管弦楽団にヴァイオリン奏者として入団。オーケストラ、室内楽奏者として活動をつづけ、現在に至る。

鈴木洋子
鈴木洋子
鈴木洋子(第二ヴァイオリン)

東京生まれ。7歳よりヴァイオリンを始める。
愛知県立芸術大学器楽科卒業、同大学院修了。
1985年関西フィルハーモニー管弦楽団入団。
ヴァイオリンを日高毅、渡辺和子、ディミトリー・イワノフの各氏に師事。
室内楽を浅妻文樹氏に師事。
Mir(ミル)弦楽四重相談の第二ヴァイオリン奏者を務める。("mir"はブルガリア語で"平和"の意味)

山本知資
山本知資
山本知資(ビオラ)

1973年6月19日大阪生まれ、8才よりバイオリンを上野博孝氏に師事。
16才よりビオラを竹内晴夫氏に師事。声楽を仲宗根稔氏に師事。
相愛大学音楽学部器楽学科卒業。
1999年、関西フィルハーモニー管弦楽団入団現在に至る。

日野俊介
日野俊介
日野俊介(チェロ)

京都市立芸術大学卒業。京都音楽協会賞受賞。
神戸市室内合奏団、大阪(現日本)センチュリー交響楽団、いずみシンフォニエッタなどを経て、現在関西フィルハーモニー管弦楽団での演奏の他、室内楽やソロの活動もジャンルを問わず活発にしている。

観覧の申込方法

6月18日(火) コンサート番号18-02
「霊山寺で聞く弦楽四重奏の調べ」は
定員に達しましたので申込みを締め切りました。

会場アクセス