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登大路園地で響くアルプホルンと和太鼓

ドイツの民族音楽と、日本の伝統楽器・和太鼓が、「シェフェスタ」会場の奈良公園の登大路園地で賑やかに、華やかに響きます。

  • 無料公演

 

コンサート番号 14-02
開演時間 6月14日(金)開場 13:00 / 公演 13:30~14:30
開催場所 シェフェスタ会場 奈良公園登大路園地 (H.P
奈良市雑司町469
TEL 0742-22-0375
⇒ 地図・アクセスを確認
出演者 エーデルワイスカペレ with MARIA、打打打団 天鼓
曲目 トランペットエコー(Slavko Avsenik)
クラリネットポルカ(民謡)
雪のワルツ(民謡)

出演者プロフィール

エーデルワイスカペレ with MARIA
エーデルワイスカペレ with MARIA
エーデルワイスカペレ with MARIA

アルプス民族音楽楽団
「エーデルワイスカペレwith MARIA」
(ドイツ民俗音楽)
 エーデルワイスカペレはヨーロッパ、アルプス地方の民族音楽 (Volksmusik)を原曲の持つ音楽性や民族特有のリズムを忠実に表現するアンサンブルとして1996年に結成された。
 メンバーはクラシック音楽の専門家で全員音楽大学出身者で構成されている。
ドイツ、オーストリアを中心とするアルプス民族音楽の研究では日本随一である。その質の高いアンサンブルとともに永年にわたる民族音楽研究と現地の民族音楽家達との交流を通じ、アルプス民族の血に流れるリズムを最も的確に表現できる楽団として、国内外で高い評価を受けている。
 ヨーロッパではオーストリア、チロルを主な活動拠点とし、北イタリア、スイス、ドイツ、スロベニアなど近隣の各地で演奏活動を展開している。
教会や修道院でのクラシックコンサート、フォルクスフェスト、ビヤホール、イベント、パーティー、など日本人音楽家達が未踏の現場で活躍している。
テレビ出演も多く、チロルではエーデルワイスカペレの特集番組が制作されたのをはじめ、ORF(オーストリア国営放送)、ウィーン第一放送、南チロル放送、などに出演。
新聞や雑誌にもたびたび取り上げられ、現地の知名度はますます高まっている。
 2010年のヨーロッパツアーではスロヴェニアのアコーデオンの巨匠、スラヴコoアヴセニーク氏経営のホテルのディナーコンサートに出演し、巨匠のスタンディングオベーションを受けた。またオーストリアのバードイーシュルでは、ハプスブルク家の大公マルクスoサルバトール殿下の呼びかけにより、殿下の居城カイザーヴィラでのアーベントコンサートが実現した。その他ORF「今日のチロル」出演、南チロル、カステルルート教会コンサート、第7回チロル、オーベルンベルクコンサート、ミュンヘンのビヤガーデン、シュレッセルガルテンなど各地で喝采を浴びた。
鈴木啓之 音楽監督
(トランペット、ヴォーカル、アルプホルン、シュタイリッシュハーモニカ他)
 桐朋学園大学音楽学部卒業
山崎忠男(トロンボーン、アルプホルン、ギター)
 桐朋学園大学音楽学部卒業
田代依子(アコーデオン、キーボード)
 桐朋学園大学音楽学部卒業
石川勝巳(テューバ、バリトン、アルプホルン)
 武蔵野音楽大学卒業。
口村麻衣子(クラリネット)
 大阪音楽大学卒業。
MARIA-くさなぎ英子(ソプラノ、ギター、クーグロッケン)
 武蔵野音楽大学卒業

打打打団 天鼓
打打打団 天鼓
打打打団 天鼓

1987年大阪にて創設。 「観客を楽しませる迫力の響き」をテーマに、和太鼓に演劇の理念を合体させた 独特の演出により注目を集める。 特に伊瑳谷門取(日本舞踊)とのセッションにより海外で数多くの実績を残す。

会場アクセス