佐々木ひろ子ササキヒロコ
宮城県出身。現在は西日本を中心にヘンデル『メサイア』バッハ『ロ短調ミサ』などの宗教曲のソリスト等、中世～バロック期・アンサンブル分野での演奏活動を行う。また、ボイストレーナーとして様々な合唱団の指導を行う。エリザベト音大付属エリザベトシンガーズ正団員。2004年よりユネスコ親善大使World Youth Chioir日本代表として世界ツアーに参加、2008年には北京五輪開会式に出演。宮城教育大学生涯教育総合課程芸術文化専攻を卒業、仙台オペラ協会研究生修了。声楽を波多野睦美、合唱指揮を松原千振に師事。
- 演奏楽器
-
- ヴォーカル
- ソプラノ・アルト・テノール・バリトン（声楽）
- 指揮
- メゾソプラノ
- ジャンル
-
- クラシック
- 古楽、宗教音楽
- 演奏可能エリア
- 奈良県 、 宮城県、 東京都、 京都府、 大阪府、 兵庫県、 和歌山県、 岡山県、 広島県、 福岡県
演奏実績など
全日本合唱コンクール全国大会金賞団体のボイスコーチを担当するなど、声の指導実績は1000人を超える。
過去日本人では約30人しかいない世界青少年合唱団world youth choir日本代表として、2004年日本公演に唯一の日本人として出演。
Asian youth choirも合わせると日本代表としての参加回数最多。
2008年には北京五輪開会式に出演した日本人音楽家8人の1人として歌い、ジャッキーチェンと共演。
10代からの海外演奏経験から、25か国で演奏経験があり、17か国語の歌唱指導を行う。