春田　真理子ハルタ　マリコ

3歳からヴァイオリンを始めて、中学2年でスーパーキッズオーケストラに入団、佐渡裕氏より「ヴィオラをやってみないか」とアドバイスを頂き、それからはヴィオラの音色の深さに魅了され、高校よりヴィオラに転向。
17ライブでの音楽配信では、クラシック音楽のみならず、映画音楽やロックなど幅広いレパートリーと、軽快なおしゃべりでファンの耳と心を掴んでいます。

演奏楽器: ヴィオラ

ヴィオラという楽器の性質上、アンサンブル型式の演奏が多いです。アンサンブルの場合でもメンバーを集めて演奏できます。
ジャンル: クラシック
演奏可能エリア: 奈良県、東京都、神奈川県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、福岡県、熊本県
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演奏実績など

大阪教育大学芸術専攻音楽コース卒業後、武蔵野音楽大学別科にて研鑽を積む。
『佐渡裕とスーパーキッズオーケストラ』一期生として所属。ヴィオラスペースに於いて今井信子氏のマスタークラスを受講。また東京国際芸術協会より推薦、スカラシップを得てチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院マスタークラスを受講しディプロマを取得する。またクールシュヴェル国際音楽アカデミー等海外の講習会に積極的に参加し、ヴァイオリン、ヴィオラ、楽曲分析のクラスを受講する。2015-2020年一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ奏者を努めたのち独立。2017年には秋篠音楽堂にてソロリサイタル開催、ブルガリア国立ソフィアフィルハーモニー管弦楽団とヴィオラコンチェルトを共演するなどソロ活動にも力を注いでいる。
これまでの受賞歴として、熊楠の里音楽コンクール第１位、関西弦楽コンクール優秀賞並びに審査員賞、日本クラシック音楽コンクール最高位、大阪国際音楽コンクールファイナル入選。

ヴァイオリンを故稲岡和、北浦洋子、故辻久子、宗倫匡、ヴィオラを安積宜輝、渡邉信一郎の各氏に師事