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/5日(土)
- クラシック
- 西洋古楽
- その他
他団体との連携コンサート
橘寺 バロックコンサート
〜ほたるの季節に〜 ムジークフェストなら2021連携コンサート
- 有料
- 直申込
料金 4月5日から発売
【前売】一般2,500円 / 高校生以下1,000円
【当日】一般3,000円 / 高校生以下1,500円
<会場>明日香村 橘寺 往生院
<時間>14:00~15:45(13:30開場)
- <曲目>
- 結婚カンタータ BWV202 より 第7曲アリア『愛の修練もて』 / バッハ
コーヒーカンタータBWV211より 第4曲アリア『何とコーヒーのおいしいこと』 / バッハ
夏は来ぬ / 小山作之助
みかんの花咲く丘、田道間守のうた 「モンセラートの朱い本」より
《母なるマリア》、《輝ける星よ》、《悦びの都の女王》 、《われら死をめざして走らん》
「9 つのドイツ語によるアリア」より 「先なる日々の思いわずらい」 HWV202 / ヘンデル
オペラ《リナルド》より 「私を泣かせてください」 / ヘンデル
イングランド伝承:グリーンスリーブス、アイルランド伝承:サリーガーデン
ほか 西洋古楽 バロック音楽を中心としたプログラム。
※プログラムは変更する場合があります
水無月の明日香は、田植えの時期 飛鳥川の辺りでホタルがほのかに漂う季節です
昼間の演奏会ですが、ホタルを感じて演奏します。
聖徳太子誕生伝承地の橘寺にチェンバロやリコーダーでバロック音楽を中心に色々な音楽を奏でます。歴史と自然を感じながらお楽しみください
出演者
- そう楽舎
- そう楽舎《2003年4月設立》主に盛期バロックのピリオド楽器による演奏会を企画制作している任意の団体 クラシック音楽界で音楽史の資料的見地から復活を遂げた西洋古楽(Early Music)。近年その演奏レベルが飛躍的に向上し、モダン楽器との垣根がなくなった。しかし、関西では充分に普及していない。子供から大人まで、気軽に西洋古楽を楽しめることを目指して設立。「西洋古楽器による小演奏会シリーズ」を、2003年7月に大阪市南森町のギャラリー「草片」でスタート。2012年5月末までの約9年間で計103回の演奏会を開催。同年6月の同会場閉鎖に伴い、京奈阪神間を中心に、兵庫県立美術館(神戸)、大和文華館文華ホール(奈良)や中央公会堂、大阪歴史博物館(大阪)、ブラームス音楽院(ドイツ・ハンブルク)など、様々な会場で継続中、2019年に150回を超える。
- スペシャルゲスト 中川 令子(歌(ソプラノ))
- 東邦音楽大学声楽科卒業。アジアクラシックコンサート全部門で最優秀賞受賞。多数のオペラに出演。オーケストラとの共演も多く安定した美声と華やかな舞台姿が評価されている。地域との交流も大切にした胎教コンサート(帯解寺)、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートは毎年行っている他、自宅で童謡の会やサロンコンサートも行っている。第九を立ち上げ主催、ソリストとしても活躍。関西二期会正会員。奈良県芸術音楽協会、橿原音楽協会会員。女声合唱高田ハーモニー、混声合唱団コーロ・クオーレ指導者。ミュージックサロンNakagawa主催
- 森本 英希(バロックフルート、リコーダー)
- 和歌山県橋本市出身。京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学院修了。修了時に大学院市長賞受賞。大阪シンフォニカー交響楽団(現・大阪交響楽団)フルート奏者を経て、現在テレマン室内オーケストラフルート奏者、ムラマツフルートレッスンセンター講師、アンサンブル・リュネットのリーダー。
2006年第12回丹波の森国際音楽祭(シューベルティアーデ丹波)、
2012年第30回韓国国際音楽祭にソリストとして出演。
これまでにフルートを安藤史子、伊藤公一、白石孝子の各氏に師事。能管を左鴻泰弘氏に、篠笛を藤舎貴生氏に師事。古典フルート奏法を竹林秀憲、リザ・ベズノシウク、マルク・アンタイの各氏に学ぶ。
- 赤坂 放笛(リコーダー、バロックオーボエ)
- 相愛大学音楽学部器楽学科(古楽器専攻)で、バロック・オーボエを学び各地で演奏活動を行う。88-02年の14年間重要無形文化財総合認定者の狂言師の下で玄人弟子として狂言を修行。その間に学校公演や海外公演に数多く出演。03年春、「そう楽舎」を立ち上げ、身近に楽しめる「西洋古楽器による小演奏会シリーズ」を継続中。現在、そう楽舎主宰。東京リコーダー協会、(学)高槻中学校講師。
- 吉竹 百合子(チェンバロ)
- 大阪音楽大学音楽学部卒業、同大学教育助手(西洋古楽演習)として演奏やチェンバロ製作に携わる。ヴェネツィアにてイタリア・ チェンバロ協会マスターコース修了。ソロリサイタル開催。大阪音楽大学公開講座、丹波の森国際音楽祭、聖ラウレンティ教会やブラームス音楽院(ドイツ)など各地に招聘され出演。録音やオーケストラ客演、チェンバロ協奏曲、オペラ、オラトリオ、バロックダンスなど、初期鍵盤楽器を使用した数多くの公演においてソロ及び通奏低音奏者として活動、後進の指導にもあたる。
- 中井 由美(笙)
- 奈良教育大学中学校音楽課程を卒業。ピアノを田中紘二、古川由美、通奏低音を青木好美、各氏に師事。神戸市小学校音楽専科、奈良県中学校音楽教諭を経て、現在 奈良県小学校音楽専科教諭。南都楽所の研修生を経て、雅楽を奨励した聖徳太子にちなみ斑鳩町に設立された斑鳩雅楽会に所属。
申込・お問合せ
4月5日から発売
【前売】一般2,500円 / 高校生以下1,000円
【当日】一般3,000円 / 高校生以下1,500円
【前売】一般2,500円 / 高校生以下1,000円
【当日】一般3,000円 / 高校生以下1,500円
お問い合わせ先 | そう楽舎 |
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会場
明日香村橘寺 往生院 :奈良県高市郡明日香村橘532番地(H.P)