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/31日(月)
- ジャズ
「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート
公演番号0531-1
神に捧げるJAZZLIVE!!
〜パワースポットで聴くジャズの名曲〜
- 無料
- 要申込
<会場>大神神社 大礼記念館
<時間>14:00~15:00(13:15開場)
- <曲目>
- Mist / Erroll Garner
出演者
- 阪田敦子ピアノトリオwith定延利尚
- 奈良市在住のジャズピアニスト阪田敦子が率いる「ムジークフェストなら」でしか聴けない‘‘スペシャルメンバー‘‘によるジャズライブ!! ピアノトリオには正統派ジャズピアノの阪田敦子、本物のベースを弾く鷲見和広、スイングの真髄を知るドラマー光田じん、フロントにはアメリカバークリー音学大学で腕を磨いたテナーサックス定延利尚よるライブをこの機会にお楽しみ下さい。
- 阪田 敦子(ピアノ)
- 奈良市在住。
4歳よりクラッシックピアノを始める。9歳で地元の少年少女合唱団に入部。山本直純指揮 大阪フィルハーモニー交響楽団、パリ木の十字架少年合唱団と共演する機会を持つ。
19歳で渡米しジャズピアニストに転向。音楽理論を稲森康利氏に師事。ジャズピアノを稲森康利氏、市川修氏に師事。
大阪音楽大学在学中に、ハンクジョーンズ、バーサーホープの手ほどきを受ける卒業後、山口県秋吉台芸術村にてバリーハリス(Piano)リチャードデイビス(Bass)ルイスナッシュ(Drum)のワークショップに参加。
関西をはじめ、東京のプロミュージシャンとの共演を重ねる。スイング感あふれる力強いビートとタッチ、繊細な音色のピアノ演奏で、多くのジャズファンに親しまれている。また、様々なジャンルとジャズのコラボライブや作曲、アレンジも手掛ける。特に自己のオリジナル作品は多くの好評を得ている。
現在、演奏活動及びイナモリ・メソッド研究会ジャズ・ポピュラーピアノ大阪センター長。大阪教室と学園前教室にて指導にあたる。
- 鷲見 和広(ベース)
- 鳥取県出身。高校を卒業後に料理の修行のために『天下の台所』大阪に移り住み、中国料理を専門に調理師として生きていくつもりが、ジャズに出会あう。24歳からプロの演奏家として活動をスタート。近秀樹Trioや、寺井尚之Duoなどでのレギュラー活動をメインに、数多くの国内外のミュジシャンと共演を重ねる。1991年には藤井貞泰トリオで日本武道館、2004年10月には"ウェパーリポート"のメンバーとして、NewYorkBLUENOTEに出演。2003年度アメリ力で【音楽の殿堂入り】をしたピアニスト、WalterNorris(ウォルター・ノリス)と2003年10月に共演。このDuo演奏は音楽誌にも取り上げられるなど話題をよんだ。CDアルバム、"ECHOESofOverseas"をピアニスト寺井尚之とのDuoで2003年リリース(2002年5月録音)このアルバムは、2003年のSwingJournal選定JAZZDISK大賞・日本ジャズ賞にノミネートされた。最近はベースのソロライブを定期的に試みるなど、一般的なベーシストとは違った演奏活動もしている
- 光田 じん(ドラム)
- 広島県出身。14歳よりドラムを始め、20歳よりプロとしての活動を始める。89年渡米、90年帰国後、関西を中心にジャズ、ブラジル音楽、フリーミュージックなどの分野で活動中1997年よりフランス在住トランペッター沖至の来日ツアーとレコ-ディングに参加。2001年ニュージーランドのウェリントンでのジャパンフェスティバルに参加。2004年より打楽器によるソロパフォーマンスを開始。2014年~2016年劇団四季のライオンキングにバーカッショニストとして参加。2017年デンマークのオーフスでのジャズフェスティバルに参加。著名な共演ミュージシャンはオテロ・モリノー、フランク・ウェス、鈴木勲、沖至など。
- 定延 利尚(テナーサックス)
- 山中良之氏に師事する。1990年アメリ力・バークリ音楽大学より奨学金を受け翌91年に入学。サックスをジョー・ビオラ、ピル・ピアスに学ぶ。帰国後、関西を中心にライブ・パーテイ・ブライダル等で演奏する。京都AnMusicSchool(後のTheSchoolofMusicPlan)で18年間講師を勤める。
現在、西明石の音楽教室LuckySoundMusicの代表。
サックス・アドリブ・ジャズ理論講師
申込方法
多数のお申込みありがとうございました。事前申込の受付は締め切りました。
入場券の発送をもって発表に代えさせていただきます。落選のお知らせはしませんので、あらかじめご了承ください。
ご来場いただいても観覧できません。
会場
大神神社 大礼記念館 :桜井市三輪1422(H.P)