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/30日(日)
- クラシック
「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート
公演番号0530-1
Make a Difference ヴァイオリンとピアノの響演
- 無料
- 要申込
<時間>11:00~11:45(10:30開場)
- <曲目>
- 愛の挨拶 Op.12 / エルガー
夜想曲第2番 変ホ長調 Op. 9, No. 2 (編曲:P. サラサーテ) / ショパン
Mi-la-mi (日本初演) / T.O.リー
Youtubeライブ配信(5月30日 11:00〜)
ムジークフェストなら2021 公式Youtubeへ
出演者
- 吉田 南(ヴァイオリン)
- 1998年生まれ、奈良県出身。5才からヴァイオリンを始め、桐朋女子高等学校音楽科を首席卒業後渡米。フルスカラシップを得て、米国ニューイングランド音楽院在学中。また桐朋学園大学ソリストディプロマコース(特待生)を最高評価で修了。(公財)『江副記念リクルート財団』、米国では『Tan Family Education Foundation』の支援を得ている。
2010・2012年「第64・66回全日本学生音楽コンクール」小・中学校の両部門第1位。2014年「日本音楽コンクール」第1位及び5つの特別賞を受賞。日本国内では、(公財)岩谷時子音楽文化振興財団第7回『岩谷時子賞Foundation for youth』、(学)桐朋学園アリオン江戸音楽振興基金第3回『アリオン音楽賞』を受賞、さらに米国にて『Salon de Virtuosi Career Grant Award』を受賞、その活動が高く評価されている。
2015年シベリウス国際ヴァイオリンコンクールに最年少参加し入賞、聴衆賞を受賞。2016年にはモントリオール国際音楽コンクールに最年少参加、第3位を受賞している。
12才で大阪フィルハーモニー交響楽団と共演しソリストデビュー、以後東京交響楽団・東京都交響楽団・東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団等、主要オーケストラとの協演を重ねるほか、ボストン、シカゴ、ニューヨーク、クロンベルク、ハノーファ、シンガポール、ピョンチャン、台湾、東京、大阪、京都などで演奏活動を行う。2018年には日本・カナダ・台湾・韓国出身の若手メンバーで構成される“Nico Quartet”を結成、ボストンを中心に演奏活動を展開している。
これまでにヴァイオリンを、Miriam Fried、原田幸一郎、岩谷(鷲尾)悠子・岡本智紗子の各氏に、室内楽をNicholas Cords・Merry Peckham・Vivian Hornik Weilerstein、磯村和英、山崎伸子各氏に師事している。
- 河内 仁志(ピアノ)
- 兵庫県立西宮高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部卒業。Ecole Normale musique de Parisにて研鑽を積む。
第55回全日本学生音楽コンクール大阪大会ピアノ部門高校の部第1位。全国大会出場。第75回日本音楽コンクールピアノ部門第1位。併せて野村賞、井口賞、河合賞受賞。第12回モノーポリ国際ピアノコンクール(イタリア)第3位、聴衆賞受賞。
これまでに東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、NHK交響楽団、京都市交響楽団、神戸市室内管弦楽団、Orchestra Sinfonica della Provincia di Bariと共演。
兵庫県立西宮高等学校音楽科非常勤講師。京都市立芸術大学音楽学部非常勤講師。OTOYAエンターテイメント所属。
申込方法
多数のお申込みありがとうございました。事前申込の受付は締め切りました。
入場券の発送をもって発表に代えさせていただきます。落選のお知らせはしませんので、あらかじめご了承ください。
ご来場いただいても観覧できません。
会場
奈良県コンベンションセンター 天平ホール :奈良市三条大路一丁目691-1(H.P)