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/18日(火)
- クラシック
「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート
公演番号0518-1
西大寺に響く異国の名曲
- 無料
- 要申込
要拝観料:400円
<会場>西大寺 興正殿
<時間>14:00~15:00(13:00開場)
- <曲目>
- 2本のヴァイオリンとピアノのための5つの小品 / D.ショスタコーヴィッチ
クラリネット・ヴァイオリン・ピアノのための三重奏曲ハ短調 / A.ハチャトゥリアン
開催中止
出演者
- トリオ di バッカス
- ヴァイオリン・クラリネット・ピアノのトリオです。 「バッカス」とは「酒の神様」という意味で、三人とも美味しいお酒を少しずついただくのが好き(^^)という共通点があることがこのトリオの名前の由来です。 ヴァイオリンとクラリネットはそれぞれ弦楽器と管楽器という分け方をすれば種類の違う楽器ですが、どちらも木で造られているという点で一致しています。 木の温かくてボリュームのある響きが織りなすアンサンブルを、聴きやすくて聴き応えのある名曲の数々でお楽しみいただけたらと思います。
- 中島 慎子(ヴァイオリン)
- 大阪府立天王寺高等学校を経て桐朋学園大学を卒業。その後オランダに留学。日本音楽コンクール第2位。ストラディヴァリウスコンクール優勝。ソリストとしてオーケストラとの共演ほか、古楽、フォークロア、タンゴなど多岐にわたるジャンルで活躍し、クラシック音楽、俗から聖までもにわたる「ヴァイオリン」の魅力を追究している。平成16年度大阪文化祭・文化祭賞ならびに「咲くやこの花賞」受賞。サイトウ・キネン・フェスティバル松本、水戸室内管弦楽団に参加。京都芸大などで後進の指導もしている。
- 笠井 裕正(クラリネット)
- 大阪音楽大学卒業。
クラリネットを浜中浩一、宮本淳一郎、海川雅富の各氏に師事。
京都フランス音楽アカデミーにおいてミシェル・アリニヨン氏のマスタークラス修了。
フランス国立リール音楽院留学、クロード・フォーコンプレ氏に師事。
1991年パリ・レオポルドベランコンクール2位。
これまでに3回のリサイタルを開催。
チボリウインドアンサンブル・コンサートマスター、中国短期大学音楽科専任講師を歴任。
- 中山 夕子(ピアノ)
- 同志社女子大学学芸学部音楽学科ピアノ専攻卒業。
故笠原進、宮本弘子、故竹原順子の各氏に師事。
1997年〜2013年、毎年けいはんなホールにて、「2台のピアノによるデュオ
コンサート」を企画・出演。
指導面では、ヤマハミュージック大阪ピアノ講師を経て、現在は生駒市にて
ピアノ教室「ミュージックブーケ」を主宰。後進の指導にあたる。
また、コンクール・演奏会の伴奏ピアニストとしても活動している。
木村悦子氏(バイオリニスト・トロント交響楽団アシスタントコンサートマスター)、リタ・ダルカンジェロ氏(フルーティスト)他と共演。
「高の原コーラス」伴奏ピアニスト。音楽事務所オレンジノート所属アーティスト。
申込方法
多数のお申込みありがとうございました。事前申込の受付は締め切りました。
入場券の発送をもって発表に代えさせていただきます。落選のお知らせはしませんので、あらかじめご了承ください。
ご来場いただいても観覧できません。
会場
西大寺 興正殿 :奈良市西大寺芝町1-1-5(H.P)