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/15日(土)
- ジャズ
まちなかコンサート
古谷充&The Freshmen
- 有料
- 申込不要
入場料¥4,000/当日現金払い
- <曲目>
- Soul № 1/ 大塚善章
城ヶ島の雨 / 梁田貞
通りゃんせ / 作者不詳
黒田節 / 作者不詳
アローの世は更けて / 大塚善章
Coming Back!! The Freshmen!! 古谷光広が父・古谷充の意志を継ぎ大塚善章と共に「古谷充とザフレッシュメン」を再現!!
出演者
- 古谷 光広(アルトサックス)
- 1973年8月13日、大阪生まれ。
幼少の頃より父(古谷充)の影響で洋楽を聴くようになり、ヤマハ音楽院幼児科で音楽の基礎とピアノを習うようになる。
小学校時代にクラブでトランペットを吹くようになるが、中学校の吹奏楽部でサックスに転向する。
高校時代より、立命館大学R.U.Swingin’ Hard Jazz Ensemble(ビックバンド)のレギュラーメンバーとして参加。
以降音楽活動を開始する。
その後、大阪音楽大学短期大学部音楽専攻ウインド・アンサンブル・コース ジャズ・クラスでは
本格的にジャズ・サックスを赤松二郎氏、奥田章三氏、宗清洋氏、理論を田中克彦氏に習う。
その頃より、
東原力哉(dr)神田芳朗(b)高橋達哉(ts)松本英彦(ts)中山良之(ts)土岐英史(as)田中ひろし(pf)村上「ポンタ」秀一(dr)クリヤマコト(pf)金澤英明(b)佐山雅弘(p)バカボン鈴木(b)堀尾哲二(dr)田中 武久 (pf) 塩次伸二(gt)等、
海外アーティストでは、
ポールジャクソン(b)マーティ・ブレイシー(dr/ex.もんたよしのりバンド)マイケルレイ(key)クリスティン・グレイ(ブーツィーコリンズバンドvo) エディーヘンダーソン(tp)ブッカーTウリアムスJr(ts)デイヴリー ヴマン(ts.ss)ハンクジョーンズ(p)
エリック・マリエンサル(as)ニューマン・テイラー・ベイカー(Dr)等、
数多くの一流ミュージシャンとのセッションを経験して現在に至る。
また、1996年にはオリジナルフュージョンバンド「RAMMTARRA(ラムタラ)」を結成(後に「KHAMSIN(カムシン)と名称変更する)。
1998年3月には1stアルバム「KHAMSIN」をリリースする。
4年間の活動後休止し新たに「BLOW UP GROOVE」というオリジナルフュージョンバンドを結成する。
1997年12月アトランタでの演奏旅行、
1998年の9月には野々村明とグローバル・ジャズ・オーケストラ(ビックバンド)でモンタレイ・ジャズ・フェスティバルに出場、好評を得る。
2002年より、IAJE(国際ジャズカンファレンス)等にも参加し、
多くのミュージシャンと交流を深める。
セッションやプロジェクトにも多く参加しており、レコーディングも参加する。
今では、第2の楽器「EWI(エレクトリック・ウインド・インストゥルメンツ)」を使いこなし、多くの好評を得ている。
2011年11月には、EWI初の楽曲本「EWI BEST MANIAX」を監修。
カラオケ、演奏、解説等と担当。全国で販売されている。
2017年、活動を休止していた「KHAMSIN」を新しいメンバーが加わり再始動をする。
2018年、KHAMSIN再始動初のアルバム「blue hour」をリリース、全国で販売を開始する。
また、後輩の指導にも力を入れており、夏に開催される、スチューデントジャズフェスティバルの強化合宿に参加したり、各学校に行きトレーニングをしている。
= 演奏活動 =
・KHAMSIN (オリジナル・コンテンポラリージャズバンド)
・風林火山 (ジャズシクインテット)
・SOLID☆LOVE (5管編成の超絶技巧ファンクバンド)
・引き継ぎ、古谷充とThe Freshmen(ハードバップバンド)
・引き継ぎ、古谷充ネイバーフットビックバンド(ビックバンド)
・ODO(オールジャンルOKのユニット)
・関西歌ものバンド(ファンクバンド)
・野々村明とグローバルジャズオーケストラ(ビックバンド)
他、多数参加。
= レコーディング =
・大阪環状線下「EST-1」のCM、イメージソング。
・堀尾哲二プロデュースの曲。
・古谷充のヴォーカルアルバム「My Song Book」。
・マーティ・ブレイシーのアルバム「SOUL将軍」
・関西ファンクマシーン「HOTEL DOMINGO」
・コナミのゲームソフトの音楽制作。
・円広志のレコーディング。
・自己のリーダーアルバム「KHAMSIN」。
・PLANET GROOVEのアルバム。
・SOLID☆LOVEのアルバム。
・樽栄嘉哉(ピアノ)のアルバム。
・自己のカルテットのアルバム。
・KHAMSIN「blue hour」のアルバム。
ほか、セッションレコーディング等数多く残している
- 田中 洋一(トランペット)
- 1972年
奈良市に生まれる。
1994年
関西外国語大学スペイン語学科中退後、米国ボストンに単身渡米し、BERKLEE COLLEGE OF MUSICでジャズを学ぶ。ケン・セルベンカ、ジェフ・スタウト、ダレン・バレットに師事する。
1997年
アート・ファーマー・アワードを受賞。卒業後、帰国する。
1998年
EDF、WHAT'S UP? など関西の多数のバンドに参加し演奏活動を開始。
2000年
関西の老舗ビッグバンド、北野タダオとアロージャズオーケストラ に入団。日野皓正、TOKU、MALTA、寺井尚子、北村英治、阿川泰子、マリーン、森山良子、岩崎宏美、渡辺真知子、中尾ミエ、夏川りみ など多数共演。
2002年
ピアニスト木畑晴哉氏と自己のクインテットを結成、「奥山」などオリジナル曲の作曲を始める。
2005年
NYから来日したピーター・ワシントン、ケニー・ワシントンと共演する。
NHK朝の連続ドラマ「風のハルカ」でトランペットの吹き替えと、役者の渡辺いっけい、三浦理恵子の演技指導を担当。
ベーシスト増原巌氏率いるバンド WHAT'S UP? に再度参加、東京でのライブに参加開始。
2007年
同バンドのアルバム「MUSIC IS REAL」に参加、全国ツアーで演奏する。
2008年
同バンドのアルバム「LOST&FOUND」に参加。
2011年
1年を通して最も優れた活動をしたジャズミュージシャンを顕彰する「第4回なにわジャズ大賞」プロ部門を受賞。
現在
大阪芸術大学、ドルチェミュージックアカデミー、アローミュージックスクール講師、後進の指導にもあたっている。
- 神田 芳郎(ベース)
- 1952年大分県生まれ。
1972年同志社大学入学と同時に軽音楽部に入部しベースを始める。
1975年よりプロとしての活動を開始する。
米田正義トリオ、藤井貞泰トリオ、を経て'80より古谷充カルテットに参加。
'88頃より東原力哉、田中裕士、と”トランジション”を結成。後に古谷充が参加し日野皓正、渡辺香津美、峰厚介、などと数多くのセッションを経験する。
2000年度の「中山正治ジャズ大賞」及び「なにわ芸術祭新人賞」を受賞。
2000年12月 サリナ・ジョーンズのプロデュースにより多田恵美子のファーストアルバム「Emiko Tada & Friends」の録音に参加。
その他録音に参加したCDは「swinging cinema jazz」 (多田恵美子)
「my song book」 (古谷充) 「a morning moon」 (田中武久)
「Smile」「Round Midnight」清水ひろみ。
2004,2005年 ニューヨーク、ブルーノート出演
2005年、デイブ・パイク(vib) と共演
2007年 ニューヨーク、カーネギーホール出演
2008年 ドン・フリードマン=清水ひろみ ツアー参加
現在所属しているグループは、古谷充リユニオン・高橋俊男トリオ・自己のクインテット・トリオ・小林エミグループ 等。
主な活動場所は関西圏の各ホールのほかライブハウスではソネ、グッドマン、グレートブルー(三宮)ジャストインタイム(神戸元町)セントジェームス(道頓堀)、ミスターケリーズ(堂島)、ジャズオントップ(梅田)、ジャズオントップアクトⅢ(堂山)、ラグタイム(心斎橋)。
趣味はアウトドアと料理。
- 東原 力哉(ドラム)
- 1956年生まれ
香川県高松市出身
15歳より活動を始め、「嵐を呼ぶ男」「ナニワのリキヤ」「一匹狼ドラマー」「裸足のドラマー」数々の異名をとり、世界の音楽シーンにその名を馳せるスーパードラマー。
キレ味の良いシンバルワーク、重いビート、豪快で説得力のあるドラミング、優れたワザと雄弁な語り口、豪放さ、そしてその奥にある神経の細やかさ、多彩に叩き分けるオールラウンドプレイヤー。
常に時代をリードするサウンドにエネルギッシュなパワーを叩き込んできた男である。
本多俊之「RADIOCLUB」、HUMAN SOULの母体となった、東原力哉、清水興「SOUL EXPRESS」、渡辺香津美「RESONANCE VOX」などに参加する。海外でも国際交流基金主催のコンサートなどで、東南アジア、南米、ヨーロッパなど数多くの海外公演にも参加した。
- 大塚 善章(ピアノ)
- 作編曲・ジャズピアニスト
1934年2月15日 大阪生まれ。
1950年 大阪府立高津高等学校在学中に校歌を作曲、現在も歌い継がれている。
1954年 関西大学在学中より演奏活動を開始。
1959年「古谷充&The Freshmen」結成に参加し、16年間在籍。
作・編曲も担当。アルバム「Funky Drivin’」「民謡集」など多くの作品を残した。
現在は、自己のグループッを率いて活動中。
申込・お問合せ
入場料¥4,000/当日現金払い
事前予約不要(事前予約をされる場合はメールにて / お席の確保のみ)
お問い合わせ先 | ブルーノート |
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会場
ブルーノート :奈良市勝南院町 11-1(H.P)