出演者

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  西谷 牧人（チェロ）

  県立奈良高校卒、東京藝術大学、大学院を修了。米国インディアナ大にて研鑽を積む。チェロを河野文昭、堤剛、J・シュタルケルの各氏に師事。'05年に帰国し佐渡裕氏率いる兵庫芸術文化センター管弦楽団に創設メンバーとして在籍(~'08年)。'13年度青山音楽賞受賞。'08~'17年東京藝術大学非常勤講師。'08〜'19年7月まで東京交響楽団の首席チェロ奏者を務めた。'15年自作自演弦楽ユニット「清水西谷」を結成。現在はソロやアンサンブルの活動と共にジャンルを超えた演奏活動を行っている。

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  北村 聡（バンドネオン）

  県立平城高校卒。小松亮太氏に師事。カナダ、チリ、アルゼンチンなど各国のフェスに出演。'11年、アストル・ピアソラ五重奏団元ピアニスト パブロ・シーグレルのアジアチームに選抜。'14年、東京オペラシティリサイタル「Ｂ→Ｃ」出演。'17年、ミカ＆リチャード・ストルツマンより招聘されカーネギーホールで演奏。須川展也、舘野泉、波多野睦美、夏木マリ、ディエゴ・スキッシ、東京交響楽団と共演。NHK「八重の桜」「あさが来た」、映画「そこのみにて光輝く」「イニシエーション・ラブ」等の録音に参加。喜多直毅、ジャノタンゴ、三枝伸太郎などの楽団で活躍。

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  平井 景（ドラム）

  県立奈良高校、東京工業大卒。'02年、村井秀清(p)、須藤満(b)とピアノトリオ「秀景満」結成、人気を博す。NAOTO(vn)、榊原大(p)らを迎えた'09年処女作『SORA』、'16年『Running Man』、'18年『ごろごろ』等リーダー作をリリース。自作曲プロジェクト「平井景スペシャル」はメロディの良さに定評があり、奈良で育った者ならではの情景浮かぶライブを展開。CM音楽、NHKテレビ・ラジオのテーマ曲など作曲。長野県在住ピアニストをプロデュースし“信州ジャズ”という新ジャンルを確立。ドラマー＆作曲家＆プロデューサーの3つの顔を持つ。