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/16日(土)
- ジャズ
まちなかコンサート
フィリップ・ストレンジ/水谷浩子 デュオ
- 有料
- 直申込
予約受付中(メールでのみ受付) 【当日】2,000円
- <曲目>
- just in time(Jule styne)
想い出のサンフランシスコ(Cory george)
bye bye black bird(Ray henderson)
公演中止
素晴らしいピアニストであるフィリップ・ストレンジと奈良県在住で、情景を音で 描くサックスプレイヤー水谷浩子との共演
出演者
- 水谷 浩子(ヴォーカル)
- 5歳よりピアノ、高1からサックスを始める。
奈良市吹奏楽団を経た後、ジャズに魅了され、ジャズサックスを里村稔氏に、ジャズピアノを北野タダオ氏に師事。
現在は関西を中心にライブを展開する。
コーラス、ゴスペル、ドラムなど様々な音楽経験から溢れる表現力や、音色の美しさに定評がある。
作曲にも力を入れ、地元奈良を題材にした曲作りを行い、県内神社仏閣や奈良県立美術館、橿原市役所分庁舎ミグランス等で演奏。
2015年、自身のオリジナル曲を集めたみゅーずカルテット『Windflower』、
2020年、奈良を題材にしたオリジナル曲集『Ma-ki-mu-ku』をリリース。
河合音楽教室、天理楽器でサックスとピアノの講師を勤める。
- フィリップ・ストレンジ(ピアノ)
- Phillip Strangeは、過去45年間、ジャズ・ピアニスト、作曲家、作詞家、そして大学教授として活躍。ジョー・ヘンダーソン、 ルー・タバキン、 デーブ・ホーランド、ピーター・アースキン、 マーク・ジョンソン、 ジェームス・ムーディー、 ケビン・マホガニー、 グレン・ミラー・オーケストラ等と、アメリカ、 ヨーロッパ、日本で共演し、又50枚のCDに Featured Artist、またはGuest Artistとして参加。New Truth Records から Phillip Strange Trio CD 『Dreamscapes』 をリリースするが、そのメンバーはピーター·アースキン (ウェザー・リポート、ダイアナ・クラールのドラマー)、デレク・オールズ (ブラッド・メルドーのベーシスト) である。又、日本とアメリカでの数々のジャズフェスティバルに出演する。2014年京都大学教授、岡田暁生氏と共にベストセラー本 『すごいジャズには理由がある 音楽学者とジャズピアニストの対話』 を出版。
1999年に奨学金給費特別研究員としてマイアミ大学に招かれ、2003年には博士号が与えられる。 博士号研究員としてマイアミ大学に在籍している間には、ダウンビート誌より、“Best Instrumental Jazz Soloist” (2003、2002)、“Best Jazz Original Composition” (2002)、“Best Jazz Instrumental Group” (2001) 等、数々の賞を受賞。 Phillip Strangeは、演奏だけでなくジャズ・ミュージシャン育成にも才能を発揮し、2005年にはマイアミ大学で教えていた彼の生徒も“Best Instrumental Jazz Soloist” を受賞する。 又、2008年と2011年浅草ジャズコンテストでグランプリを受賞したヴォーカリストも彼の生徒です。 Phillip Strangeは、修士号はクラシックピアノ演奏、学士号は音楽教育で取得しており、クラシックピアノのリサイタルやオーケストラとの共演の経験も数多くある。
申込・お問合せ
予約受付中(メールでのみ受付)
【当日】2,000円お問い合わせ先 | TEL. 0742-35-3410 |
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会場
ブルーノート ならまち :奈良市勝南院町 11-1(H.P)