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/6日(木)
- ジャズ
「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート
公演番号0606-1
ジャズスタンダードナンバーで綴る 午後のひと時
- 無料
- 要申込
要拝観料:500円
<会場>當麻寺奥院
<時間>14:00~15:00(13:30開場)
- <曲目>
- ワルツ・フォー・デビイ(ビル・エヴァンス)
本公演は、入場券をお持ちの方のみ観覧いただけます。
ハイライト
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出演者
- 徂徠真弓カルテット
- 今年の徂徠真弓カルテットは、名手・ギター畑ひろし、ウッドベース光岡尚紀に、クラリネット奏者の鈴木孝紀をフィーチャーしたクラシカルで素敵な編成です。 きっとスウィングジャズ全盛期の雰囲気も感じていただけるのではないでしょうか。 古刹・當麻寺奥院の清らかな空気のなかで、午後のひと時をお楽しみください。
- 徂徠真弓(ヴォーカル)
- 神戸市生まれ。幼少期を諸外国で過ごし帰国。
過去に、1stアルバム『First Song』2013年〔ジュエルサウンド〕、2ndアルバム『Hymn To Freedom』2017年〔TangaRecordsJapan〕をリリース。
FMを中心にラジオ出演多数。2015年にはプロ野球公式戦の国歌独唱を務める。
また音楽活動の傍ら、全国AM放送の仏教番組にもラジオパーソナリティとして出演中。
関西を拠点に活動するジャズヴォーカリスト。
- 畑ひろし(ギター)
- 1959年生まれ。大阪芸術大学在学中よりブルースに強く影響を受け多くのグループに参加。
その後ジャズを含めた様々な音楽を消化吸収し京阪神を中心に活動を続ける。1989年、奥田章三カルテットに参加、CD『イッツ・ア・ジャスト・ドリーム』を録音。
1992年、NHKのTV番組「夜にありがとう」「音楽は恋人」等に出演。1998年、ルイス・ナッシュ(ds)ピーター・ワシントン(wb)を迎え自己トリオ初作品『イントロデューシング』をNY録音。2001年、ルイス・ナッシュ(ds)レイ・ドラモンド(wb)ピーター・ワシントン(wb)を迎えセカンドアルバム『Door to Door』をNY録音。2002年、中山正治ジャズ大賞プロ部門を受賞。2007年、サードアルバム『BLUES WALK!』をルイス・ナッシュ(ds)ピーター・ワシントン(wb)とNY録音。2017年8月2日に大阪ミスターケリーズにてライブ録音された『トリオライブ!フィーチャリング ルイス・ナッシュ』が新譜として発表され好評を博している。
- 光岡尚紀(ベース)
- 1981年10月17日生まれ。大阪府出身。14歳のときに兄の影響でエレキベースをはじめる。
その後、2003年より本格的に音楽の勉強を開始、2004年からウッドベースをはじめる。
BASSを藤岡靖博氏、魚谷のぶまさ氏に師事。関西を拠点に国内外のミュージシャンと数々のセッションを重ね、多数のライブやレコーディングに参加。
演奏活動はJAZZにとどまらず、ブライダルやホテルでの演奏、J-POPやClassicなど幅広いジャンルで展開中。
- 鈴木孝紀(クラリネット)
- 大阪音楽大学音楽学部クラリネット専攻卒業後、クラシック奏者として歩むが、ジャズミュージシャンである家族の影響を受けてJazzに傾倒し演奏活動を始める。
現在、ジャンルを問わず様々なミュージシャンとの共演を重ね、ライブ活動を精力的に行っている。また、アーティストのCDへの参加をはじめ、様々なレコーディングワークに参加している。2015年に鈴木孝紀TRIOを結成。これまでに二枚のリーダーアルバム「COLLAGE」(2015)「Paracca」(2018)をリリース。
編成のシンプルさを感じさせない奥深く響くサウンドと緻密なアンサンブルで、限りなくアコースティックでノーブルな室内楽ジャズの世界を繰り広げている。
2008年より自身のライフワークとして続けてきたクラリネットソロプロジェクトは10年を越え、現在も継続中である。クラシックを踏襲してきた鈴木ならではのウォームで芯のある音色とジャンルにとらわれない独自のスタイルで、新たなクラリネット音楽を提案し展開する。大阪音楽大学講師。
申込方法
多数のお申込みありがとうございました。事前申込の受付は締め切りました。
入場券の発送をもって発表に代えさせていただきます。落選のお知らせはしませんので、あらかじめご了承ください。
会場
當麻寺奥院 :葛城市當麻1263(H.P)