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/5日(水)
- 西洋古楽
「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート
公演番号0605-4
蘇る ルネサンスの響き
- 無料
- 要申込
- <曲目>
- 別れの時は(チプリアーノ・デ・ローレ) 他
本公演は、入場券をお持ちの方のみ観覧いただけます。
出演者
- Le Tissage (ル・ティサージュ)
- 大阪音楽大学 音楽学部作曲学科 楽理(音楽学)専攻卒業生(中西歩、上田牧子、中野潔子、大内美奈子、扇能沙苗)により2010年に結成。 ヴィオラ・ダ・ガンバを坂本利文氏に師事。 ムジークフェストなら2012?、美山茅葺音楽会出演など、ルネサンス、バロック時代のガンバコンソートの演奏を行っている。 ル・ティサージュとはフランス語ではた織り機のこと。 ひとつひとつの音を紡ぎながらアンサンブルを作り上げることをイメージして付けられた。
- 中西歩(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
- 大阪音楽大学音楽学部作曲学科楽理専攻卒業。在学中よりヴィオラ・ダ・ガンバとアンサンブルを佐野健二、坂本利文の両氏に師事。
インスブルック夏期国際古楽祭にて、ヴィーラント・クイケン氏のコースを受講、ジョナサン・マンソン氏の指導を定期的に受ける。
フェニックス・エヴォリューションシリーズ、神戸市アートベンチャー事業入選企画等に出演。CD「ラフティ・タフティ」をリリース。
オルティス・コンソート、アンサンブル・トリーヌメンバー。
- 上田牧子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
- 大阪音楽大学作曲学科楽理(音楽学)専攻卒。
在学中よりヴィオラ・ダ・ガンバと古楽アンサンブルを坂本利文氏に師事。
関西を中心にソリスト、及びアンサンブル奏者として演奏、録音活動を行っている。
近年、ヨーロッパの中世、ルネサンス、バロック音楽の演奏の他、北欧の民族楽器との共演を果たすなど活動を広げている。
現在、大阪音楽大学非常勤講師。≪オルティス・コンソート≫メンバー。日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会員。
- 中野潔子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
- 大阪音楽大学楽理専攻卒業 同大学院修了(音楽学)
ヴィオラ・ダ・ガンバを坂本利文氏に師事
ガンバコンソートや様々な楽器とのアンサンブル、ソロなどで各地の音楽祭やコンサートに出演
Le tissage (ル・ティサージュ), アンサンブルクレアント、各メンバー
京都音楽院講師、京都月光堂講師
- 大内美奈子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
- (特別出演)坂本利文(各種打楽器 他)
- 東京尚美音楽院卒業。その後『ダンスリー・ルネサンス合奏団』に入団し日仏両国で演奏活動を行う。また、ベルギーのブリュッセル王立音楽院に留学しガンバをW・クイケン氏に師事。1986年から89年までスウェーデン国立古楽合奏団『ユースタッツ・ピーパレ』に所属し、北欧を中心に演奏活動を行う。1990年にヴィオラ・ダ・ガンバアンサンブルを中心とした『オルティス・コンソート』を創設。29回の定期演奏会を含む演奏活動を継続中。1983年から大阪音楽大学及び相愛大学音楽学部で、また2004年からは同志社女子大学学芸学部で非常勤講師を務め、ヴィオラ・ダ・ガンバの指導を行う。
現在オルティス・コンソート主宰、日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会員。
申込方法
多数のお申込みありがとうございました。事前申込の受付は締め切りました。
入場券の発送をもって発表に代えさせていただきます。落選のお知らせはしませんので、あらかじめご了承ください。
会場
信貴山朝護孫子寺 成福院 :生駒郡平群町信貴山2280-1(H.P)