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/25日(土)
- ジャズ
まちなかコンサート
TAKAYA Quintet
- 有料
2,500円
<会場>ブルーノート ならまち
<時間>16:00~19:00(15:00開場)
※未就学児童不可
浪速のマイルス、大和のピアニスト植田君を迎えて大ハッスル!
出演者
- TAKAYA Quintet
- TAKAYA(トランペット)
- 大阪府大阪市出身。東京で村田浩氏に師事。
バークリー音楽大学でル・ムチ氏、ニューヨークでセシル・ブリッジウオーター氏に師事。
リンカーン・センターやブルーノート等主にニューヨーク市内の多くのライブハウスに出演。
ハーレム・ルネッサンス・ジャズオーケストラ等にも参加。
ニューヨークでの10年間の活動後帰国、東京でバイソン片山6、関西では藤井貞泰5等にてコンサートマスターをつとめる。
アルバム「MOTION」(キング・レコード廃盤)に参加。現在関西を中心にライブ活動中。
- 前田 めぐみ(ピアノ)
- 5歳からヤマハ音楽教室にてピアノ、エレクトーンを始め、9歳から作曲、編曲をはじめる。
ヤマハピアノ演奏グレード、指導グレードも取得。
後にジャズを志し、ジャズとジャズピアノを植田良太氏、その後清水武志氏に師事
現在は、関西各地のジャズバーやカフェで演奏活動を重ねるかたわら、オリジナル曲を中心としたバンド、大手冠婚葬祭業者にてソロピアノによる音楽的演出演奏も手掛けている。
- 矢野 克宏(ベース)
- 京都大学卒業後、82年から池田芳夫に師事する。86年に渡米、ニューヨークでプロデビュー。
エブリン・ブレーキーJR(Dr)など多くの"レジェンド"ともいうべきプレイヤーとの共演を重ね、彼らから直にJAZZの伝統を受け継ぎ、スイングの何たるかを体得する。セシル・マクビーにジャズベース奏法を、藤原清澄からクラシック奏法を学ぶ。
マンハッタンのジャズクラブ「オーギーズ」等を活動の場としてニューヨーク・ジャズシーンのあらゆる演奏機会を得る。
92年、マーボー鈴木カルテット(As)のジャパンツアーを機に帰国。都内のライブハウスを中心に自己のグループ等で活動。
95年に渡仏、パリエコールノルマル音楽院コントラバス科に入学し、クラッシクをフィリペカナレスに師事する。
在学中の97年から二年間、パリソルボンヌオーケストラの常任コントラバス奏者として定期演奏会、CDレコーディング、アメリカ公演等に参加。
99年、パリエコールノルマル音楽院卒業後帰国。現在、京都を本拠地として活動中。
- 塩入 基弘(ドラム)
- 1973年大阪市生まれ。
大阪音楽大学ジャズコース一期生として故宮川彪に師事。
卒業後、フリーのジャズドラマーとして演奏活動を開始。
2009年 藤川幸恵(ピアノ)、斎藤一郎(ベース)と『おしゃんぴ〜トリオ』を結成、過激な衣装とパフォーマンスで話題を集めるが2011年に惜しまれつつも活動休止。
現在はトランペッターTAKAYAとの双頭ユニット『TAKAYA & Shioiri Incorporated』、Be-Bopを追求するピアノトリオ『Jungle Trio』バリトンサックスとドラムスのデュオのバンド『STYLE』、ほっこり系爆烈ブラスバンド『三田村管打団?』等のグループに参加する傍ら京阪神を中心にセッションドラマーとして演奏活動中。
敬愛するドラマーはマックス・ローチ。
- 末元 紀子(ヴォーカル)
- 岡山県美作市出身。
心地よい歌声と、ジャズスタンダードをはじめ、ジャンルを超えた選曲が好評。
幼少よりピアノ、学生時代にはサックス、また和太鼓など、多様な楽器経験を通じて、音楽に親しむ。
2008年ごろからジャズに出会い、歌いはじめるうちに、どっぶりと浸かる。
現在は神戸老舗店ソネなど、有名店にレギュラー出演。
これまでに共演したミュージシャンは、大石学、テッドローゼンタール、田井中福司、他多数。
2017年、大石学とのDUOアルバム
「Love You Madly」をリリース。
申込・お問合せ
2,500円
お問い合わせ先 | ブルーノート |
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会場
ブルーノート ならまち :奈良市勝南院町 11-1