6
/1日(土)
- 民族音楽
「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート
公演番号0601-1
ドイツ・アルプス地方のゆかいな音楽家族、友達みんなでもりあがろう!!
- 無料
<会場>朱雀門ひろば 復原遣唐使船前
<時間>11:00~16:00
- <曲目>
- アルプホルン二重奏
ヨーデル大好き
アウトバーンにて(スラヴコ・アヴセニーク)
エーデルワイス〈クローグロッケン〉(オスカーハマーシュタイン)
ハイライト
画像をクリックで拡大します。
出演者
- Die Alpenbuam & 清水由美子
- ドイツバイエルンの祭り「オクトーバーフェスト」の為に2014年に結成されたヨーロッパアルプス地方の音楽専門のバンド。各界ジャンルのベテランミュージシャンで構成され、民族楽器を使った伝統的なチロル民族音楽やビヤホール音楽はもとより、流行りのポップスからクラシックまでを独自にアレンジ。シーンに合わせたご機嫌なステージは大変盛り上がり、各地で評判を呼んでいる。
- Rainer 関繁人(トランペット)
- オーケストラや吹奏楽を中心に全国で演奏活動を展開。フレンドリーかつ正確なパフォーマンスはソリストとしても大変人気が高く、多くの若者の指導にもあたっている。
「見た目はトランペット吹きには見えないが結構ちゃんとしています。実は京都生まれなので奈良とはご近所さん。公演がとても楽しみです。ブアムの演奏する音楽は独特のリズム感と疾走感がありクセになります。是非皆様にもその快感を体験していただきたいです。」
- Marco 中島健太(クラリネット)
- クラシック音楽を軸に様々な場での演奏、編曲などを行なっている。近年は防災啓蒙団体への作曲及び演奏で参加など多方面に活動の場を広げる中で2017年より当団へ加入。
「オーバークライナーという聞いたことのない音楽…クラリネットがこんなに活躍するなんて!と驚くと共に一瞬でその音楽の魅力やオクトーバーフェスト文化(と、ドイツビール!)の虜に。バンド最若手ならではのパフォーマンスで皆様を楽しませます!」
- Seppl 石川勝巳(チューバ、バリトン)
- 音楽大学在学中クラッシックと同時にスイスの民族音楽と出会い、以来三十余年のベテラン奏者でこのアルプス音楽では第一人者。専攻楽器のテューバをスタートに、アルプホルンなどのアルプス地方独特の楽器を奏する。
「日本では極めて稀なオーバークライナーバリトンを求めて本場の工房にまで突撃しました。幼少からの登山経験を生かし山中での演奏など山岳音楽家への道を躍進中です!」
- Ötzi 荒張正弘(ドラム)
- トラディショナルジャズ、ブラジル音楽、ラテン音楽などの様々なジャンルでの演奏から教則本の執筆まで幅広い活動経験を持ち、ドラムセットのみならずパーカッション類の演奏も行う。アルプス地方独特のパーカッション「レッフェル」も演奏するだけでは飽き足らず、音や耐久性を求めて独自に制作する。
「ステージにおいては、単に音だけではなく、いかにステージを支えるかを考えてプレイするように心掛けています。」
- Max 檜山学(アコーディオン)
- 約8年間イタリア、フランスで学び、自身のライブパフォーマンスを展開する他、国内のみならず様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションもアグレッシブに行い、ボタンアコーディオン奏者として国内外で大変評価が高い。
「アルプス音楽には欠かせないアコーディオンの音色に拘り、このジャンルを奏する時は専門の楽器を使用し、その独特でテクニカルなリズムを熱くお送りします。これぞオーバークライナーアコーディオン!!をご堪能ください!」
- Liesel 清水由美子(ヴォーカル)
- クラシックはもとよりミュージカルや童謡、昭和歌謡まで幅広いレパートリーを持ち、各地のコンサートに出演。『歌で元気に』をモットーに、誰をも笑顔にさせる明るいキャラクターで幼稚園や保育園、高校での音楽指導、シニアの音楽レクリエーション講師としても人気が高い。二期会会員。
「ビール大好き!今回はアルペンブアムの陽気な仲間と共に、皆さまにゴキゲンな音楽、ウキウキなひとときをお届け致します!」
申込・お問合せ
お問い合わせ先 | ムジークフェストなら実行委員会 TEL.0742-22-3744 |
---|
会場
朱雀門ひろば 復原遣唐使船前 :奈良市二条大路南4-6-1(H.P)