5/29日(火)
- 西洋古楽
「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート
公演番号0529-6
カエデの郷「ひらら」 / 中西歩、上田牧子、中野潔子、大内美奈子、扇能沙苗、坂本利文
- 無料
<会場>カエデの郷「ひらら」
<時間>14:00~15:00(13:30開場)
- <曲目>
- 天国、妖精の踊り
ラクリメ(涙のパヴァーヌ)、デンマーク王のガリヤルド
ラメント(哀しみ)
ルネサンス舞曲他
出演者
- Le Tissage ル・ティサージュ
- 中西歩(テナーガンバ)
- 大阪音楽大学 音楽学部 作曲学科 楽理専攻卒業。在学中よりヴィオラ・ダ・ガンバと古楽アンサンブルを佐野健二、坂本利文の両氏に師事。インスブルック夏期国際古楽祭にて、W.クイケン氏のコースを受講、2000年よりJ.マンソン氏の指導を定期的に受ける。大阪音楽セミナー、豊中市・大阪音楽大学開放講座、高齢者大学講座、神戸市アートベンチャー事業入選企画等に出演。2008年度のフェニックス・エヴォリューションシリーズに選ばれ、同ホールにて上演。ジャンルを超えたアーティストとのコラボレーション企画を精力的に展開するなど、古楽奏者として活動している。「オルティス・コンソート」「アンサンブル・トリーヌ」 「ル・ティサージュ」メンバー。
- 上田牧子(トレブルガンバ)
- 大阪音楽大学作曲学科楽理(現音楽学)専攻卒。在学中よりヴィオラ・ダ・ガンバと古楽アンサンブルを坂本利文氏に師事。関西を中心にソリスト、及びアンサンブル奏者として演奏、録音活動を行っている。近年、ヨーロッパの中世、ルネサンス、バロック音楽の演奏の他、北欧の民族楽器との共演を果たすなど活動を広げている。現在、大阪音楽大学非常勤講師。≪オルティス・コンソート≫メンバー。≪ル・ティサージュ≫メンバー。日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会員。
- 中野潔子(トレブルガンバ)
- 大阪音楽大学 作曲学科 楽理専攻(音楽学)卒業 、同大学院修了ヴィオラ・ダ・ガンバを坂本利文氏に師事ガンバコンソートや様々な楽器とのアンサンブル、ソロなどで各地の音楽祭やコンサートに出演。京都音楽院、京都月光堂 講師 ≪ ル・ティサジュ≫≪アンサンブルクレアント≫各メンバー
- 大内美奈子(バスガンバ)
- 大阪音楽大学 作曲学科 楽理専攻を卒業。在学中よりガンバと古楽アンサンブルを坂本利文氏に師事。現在、大阪、奈良を中心にソロやアンサンブル等の演奏活動を行っている。
- 扇能沙苗(バスガンバ)
- 相愛高校音楽科を経て、大阪音楽大学作曲学科音楽学専攻卒。在学中よりヴィオラ・ダ・ガンバと古楽アンサンブルを坂本利文氏に師事。関西を中心にアンサンブル奏者として演奏活動を行う。ピアノデュオや伴奏等でも幅広く活動し、ピアノ教室も主宰している。ル・ティサージュメンバー。
- 坂本利文(特別出演)
- 東京尚美音楽院卒業。その後『ダンスリー・ルネサンス合奏団』に入団し日仏両国で演奏活動を行う。また、ベルギーのブリュッセル王立音楽院に留学しガンバをW・クイケン氏に師事。1986年から89年までスウェーデン国立古楽合奏団『ユースタッツ・ピーパレ』に所属し、北欧を中心に演奏活動を行う。1990年にヴィオラ・ダ・ガンバアンサンブルを中心とした『オルティス・コンソート』を創設。27回の定期演奏会を含む演奏活動を継続中。1983年から大阪音楽大学及び相愛大学音楽学部で、また2004年からは同志社女子大学学芸学部で非常勤講師を務め、ヴィオラ・ダ・ガンバの指導を行う。現在オルティス・コンソート主宰、日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会員。
会場
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カエデの郷「ひらら」 :宇陀市菟田野古市場135-2(H.P)